虹村修造 [黒子のバスケ]

概要

所属：帝光中学3年A組（当時・主将）
身長：179cm／体重：67kg
誕生日：6月12日 or 7月10日（資料により異なる）
星座：ふたご座 or かに座（同上）
血液型：A型
背番号：4→9
ポジション：ポイントフォワード／パワーフォワード（PF）→スモールフォワード（SF）
座右の銘：初心忘れるべからず
好きな食べ物：チャーハン
趣味：卓球
特技：空手
家族構成：父・母 or 父・母・弟・妹（諸説あり）
苦手なこと：手加減
得意なプレイ：ドライブ→パス
好きな女性のタイプ：料理が得意な子
オフの過ごし方：入院中の父を見舞う
バスケを始めたきっかけ：白金に誘われて
注目している選手：赤司征十郎
CV：置鮎龍太郎

人物像

・帝光中学男子バスケ部の“百戦百勝”時代を統率した主将。黒子たち「キセキの世代」の一学年上。
・黒髪に切れ長の瞳、アヒル口が特徴。冷静さと熱血を併せ持つリーダータイプ。
・当時一年生の赤司征十郎を慣例を破って副主将に抜擢し、その才能を見抜いていた。
・仮病でサボった灰崎祥吾を制裁した逸話や、チームを鼓舞する場面が印象的。
・作者曰く「昔は相当ヤンチャ」で、実際に喧嘩騒ぎなども起こしていたとされる。
・帝光の黄金期を築きながらも、自身がいずれ赤司らに追い越されることを理解していた。

背景と転機

・父が入院したことで、全中前に「主将を退く」決断を下す。
・その際、コーチへ赤司を次期主将に推薦。帝光の新体制を形作った。
・卒業後は父の治療のため渡米し、そこで氷室辰也と出会う。
・高校進学後の所属は不明だが、現在はストリートバスケのみ続けている。
・父が回復すれば再び本格的に競技へ復帰したいと語っている。

後年の描写

・『EXTRA GAME』ラストで、木吉鉄平と病院で会話する描写がある。
・このことから、木吉の入院先と虹村の父がいる病院は同一施設と推察される。

プロフィール変遷

・誕生日は資料によって異なる（6月12日：『黒スポ』版／7月10日：『キャラバイ＋』『くろフェス!』等）。
・家族構成も資料間で差異あり（初版では父母のみ、改訂版では父母弟妹）。
・ポジション表記もPF→ポイントフォワード→SFと変更が多く、設定の流動性が高い。

評価・印象

・「帝光をまとめた最後の主将」として、後輩たちからの信頼が厚い。
・情熱と責任感を併せ持つ理想的キャプテン像で、シリーズ屈指の人格者。
・キセキの世代の成長を予見し、未来を託す姿勢が印象的。

ユーザーの声

> 帝光時代の“原点のキャプテン”。人間味があり、熱さと冷静さのバランスが好き。
> 灰崎や赤司との関係性に深みがあって尊敬できる主将像。
> 「初心忘れるべからず」の座右の銘が彼そのもの。

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