紫原敦 [黒子のバスケ]

概要

CV：鈴村健一
所属：陽泉高校 1年生／元・帝光中（背番号：帝光5→陽泉9）
ポジション：センター（C）
身長：208cm（中学入学時186cm）／体重：99kg ※95kg表記あり（BMI：22.88）
誕生日：10月9日（天秤座）／血液型：O型
座右の銘：お菓子は正義
好きな食べ物：ねればねるほど色が変わる“つけて食べるとうまい”やつ／嫌い：にんじん
趣味：駄菓子屋巡り・寝ること／特技：金魚すくい・射的
得意教科：物理／委員会：保健
得意なプレイ：シュートブロック／苦手：細かい作業・歌（キャラソン除く）
好きなタイプ：背が高い子（自分より低い）／オフ：食べて寝るの繰り返し
家族：父・母・兄3人・姉／注目選手：木吉鉄平

人物像

・紫の髪と瞳、2m超の巨体に見合う長い手足。気怠げでマイペース。
・口癖は「ヒネリつぶす」。相手の呼称は「黒ちん／室ちん／赤ちん」など独特。
・学業は“キセキ”内で赤司・緑間に次ぐ成績。
・バスケ観はシビアで「勝てない試合は出ない」傾向。赤司の指示には従順。
・“好き嫌い”より“才能”を重視し、情熱だけで挑む相手を嫌う発言も。
・一方で練習は人一倍真面目。「負けるのはもっと嫌だから」。

プレイヤーとして

・208cmの長身＋規格外のウイングスパン、動体視力と反射神経で3Pライン内を守備範囲化。
・フェイクやコンビでも“一歩・一伸”で射程に入れる守備は青峰すら警戒。
・本質は攻撃的で、1人で“100点試合”の記録もある超火力型。
・誠凛戦では三重囲いをものともせず、ダンクでゴールを根元から破壊する怪力を披露。
・普段はゴール下待機で省エネだが、“本気”時は髪を結んでギアアップ。

成長と転機

・当初は「欠陥競技」発言もあったが、敗北の悔し涙が示す通り、いつしかバスケを“好き”に。
・ゾーン条件を満たし覚醒。以降は意識の切り替えで闘志を露わに。
・誠凛戦後は岡村からCの技術指南を受け、基礎面を補強。
・EXTRAGAMEでは無自覚にセーブしていたパワーを解放し、シルバーを圧倒（ラフプレーで負傷退場）。
・黒子に後を託す際の台詞から、静かながらチームへの信頼も見せる。

技・ムーブ

・破壊の鉄槌（トールハンマー）：半回転ジャンプからの両手ダンク。衝撃で複数DFを薙ぎ払う。
・バイスクロー：木吉の新技を見様見真似で即体得した掴み取り系ムーブ。
・シュートブロック：天井蓋レベルの制空権。タイミングと到達点が常軌を逸する。

関係性メモ

・赤司征十郎：絶対視し指示に従う。赤司戦だけは回避するほど力の差を認識。
・氷室辰也：陽泉の相棒。諭し役の兄分として信頼。
・火神大我：挑発にムキになる相性の悪さも、実力は認める。
・木吉鉄平：中学で因縁。Cの作法を学ぶ契機となった相手。

代表エピソード

・IH準決勝欠場（赤司の采配）で計算高さを示す。
・WC準々決勝：誠凛を力で圧倒→終盤は“髪結び”で本気化、敗れて悔涙。
・EXTRAGAME：Jabberwock戦でセーブ解除、シルバーを圧倒も負傷退場。

ユーザーの声

> 「お菓子は正義」と“怪物級パワー”のギャップが癖になる。
> 髪を結んだ瞬間の“本気モード”演出が最高。
> ゾーン覚醒の文脈が一番エモい“キセキ”だと思う。

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