青峰大輝 [黒子のバスケ]

概要

CV：諏訪部順一
所属：桐皇学園高校 1年／元・帝光中学
ポジション：PF（プレイはSF寄り）／背番号：5（帝光では6）
身長・体重：192cm・85kg（中学入学時175cm）
誕生日：8月31日（乙女座）／血液型：B型
座右の銘：オレはオレ
好きな食べ物：テリヤキバーガー／嫌い：ゴーヤ（苦いから）
趣味・特技：グラビア雑誌鑑賞・生き物捕り（蝉・ザリガニ）
得意教科：日本史（強いて言うなら）／苦手：ベンキョー・掃除・蜂
家族構成：父・母／注目選手：火神大我

人物像

・「キセキの世代」の一人にして帝光時代の黒子テツヤの相棒。黒子を「テツ」、桃井を「さつき」と呼ぶ幼馴染関係。
・実力差の広がりで“楽しさ”を喪失し、練習拒否・傲慢化。「オレに勝てるのはオレだけだ」。
・桐皇で誠凛に敗北後、「練習がしたい」と態度を改め、情と責任感が徐々に復帰。
・他者への情は強く、花宮への警告や灰崎への制止など、筋の通らない行為は許さない。

プレイヤーとして

・フォームレス・シュート：体勢・位置・守備状況を問わず沈める即興性。
・最速級アジリティ：瞬間最大加速と急減速の両立／緩急でDFを置き去り。
・“DF不可能の点取り屋”：ブロック以外で止めにくい決定力。
・ゾーン任意発動：集中状態を意思で引き出せる異能の制御。
・読みと野生：フェイク看破・反射で予測越えの対応。
・パス拡張（EG）：破壊力に配球が加わり選択肢が増大（黒子へのパスなど）。

代表エピソード

・帝光編：圧勝の連続→対等不在で無気力化。黒子と決裂の契機。
・IH予選：無双しつつ空虚。練習離れが固定化。
・WC初戦（対誠凛）：敗北を機に価値観が転回。「練習」を選び直す。
・EXTRA GAME：体力強化の片鱗。二度のゾーン、終盤は火神とダブルアリウープで試合を決定づける。

人間関係

・黒子テツヤ：最大の相棒にして最大の天敵。互いの手の内を読破する鏡像。
・火神大我：野生を共有する対等者。終盤の連携で“個”から“共”へ。
・桃井さつき：幼馴染。暴走しかけた青峰の良心の錨。
・今吉翔一：桐皇の兄貴分。勧誘・マネジメント面での受け皿。

小ネタ

・色黒の理由は「子供の頃、山で超遊んでたから」。
・作者公認あだ名「アホ峰」。口下手だがバスケ語りは饒舌な“根っこバスケオタク”。

戦術メモ（勝ち筋）

・単独突破：クロスオーバー→急停止→体勢崩しからのフォームレス。
・二段構え：ゾーンで重力発生→引き付け→キックアウト or リムアタック。
・相互強化：火神・黒子との連携で“不可視の加速”と“即興創造”を同期。

ユーザーの声

> 「『練習がしたい』で泣いた。天才が努力を選び直す物語の核。」
> フォームレスの無重力感が作画映え最高。
> 黒子・火神との因縁と和解がシリーズの心臓部。

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