桃井さつき [黒子のバスケ]

概要

CV：折笠富美子
所属：桐皇学園高校 1年生（元・帝光中学バスケ部マネージャー）
身長：161cm／体重：ヒミツ♥
誕生日：5月4日（牡牛座）／血液型：A型
座右の銘：女は根性
好きな食べ物：さくらんぼ
嫌いな食べ物：キムチ（辛いから）
趣味：入浴剤集め
特技：さくらんぼの茎を舌で結ぶこと・情報収集
好きなタイプ：ギャップのある人
オフの過ごし方：お買い物
嫌いなもの：カエル（青峰に頭へ乗せられたトラウマ）
苦手なこと：爬虫類系
家族構成：父・母
バスケを始めたきっかけ：青峰と一緒に
注目している選手：黒子テツヤ

人物像

・明るく社交的で人懐っこい性格。いつも笑顔を絶やさないムードメーカー。
・挑発的なスタイルとFカップの豊満な体型で、リコからは宿敵扱い。
・中学時代から「キセキの世代」を支えてきたマネージャーで、チームを陰から動かす頭脳派。
・桐皇では青峰の暴走を支える唯一の存在であり、彼の心情を最も理解する人物でもある。

口調・関係性

・帝光時代から「テツくん」「きーちゃん」「ミドリン」「ムッ君」「赤司君」など独特な愛称で呼ぶ。
・火神には「かがみん」、青峰には「大ちゃん」（一時期のみ「青峰君」）。
・WCで青峰が敗北した際に“本来の大ちゃん”を取り戻し、再び呼び方を戻した。
・青峰とは幼馴染で、彼の心の支え的存在。中学時代の崩壊を誰よりも悔いている。
・黒子には明確な恋心を抱き、積極的にアプローチ。再会時に抱きつくなど恋愛体質な面も。

マネージャーとしての能力

・対戦相手の情報を徹底的に収集・解析する“諜報部員レベル”の分析眼。
・データだけでなく、相手の性格や成長傾向までも読み取り戦略を立てる。
・帝光時代は勝利を裏から支え、緑間から「敵に回すと厄介」と評される。
・黒子や青峰のプレースタイルを理解しており、作戦立案にも長ける。

恋愛観・黒子との関係

・黒子に恋しており、「彼女」を自称するほど積極的。
・恋のきっかけは、部活帰りに黒子から渡されたアイスの当たり棒（ギャップ萌えによる一目惚れ）。
・2号（犬）にすら黒子の面影を重ねてときめくほど。
・誠凛ではなく桐皇を選んだのは、「大ちゃん（青峰）」が心配だったため。

性格・描写

・おしゃべりで感情表現が豊か、恋にも友情にも一直線。
・反面、料理の腕は壊滅的。「レモンのはちみつ漬け」はレモンを丸ごと漬けるだけの独創レシピ。
・青峰の荒れた現状に心を痛めつつ、彼の復活を誰よりも信じている。
・黒子への想いと、仲間への情熱の両面を持つ“愛されマネージャー”。

エピソード・印象的なシーン

・黒子に再会して抱きつく→リコに敵視される名場面。
・帝光時代、バラバラになる仲間を止められなかったことへの後悔。
・青峰が敗北した試合後、「大ちゃん」と呼び戻し、彼の心を救う。

ユーザーの声

> マネ力（まねりょく）が“キセキ”レベルの天才。
> 黒子への恋が一途すぎて可愛い。
> 青峰との幼馴染ラインが切なすぎて泣ける。
> 情報戦の裏方ヒロインとして作品屈指の存在感。

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