今吉翔一 [黒子のバスケ]

概要

CV：中井和哉
所属：桐皇学園高校 3年生（主将）
ポジション：ポイントガード（PG）
背番号：4
身長：180cm／体重：71kg
誕生日：6月3日（双子座）／血液型：AB型
座右の銘：無知の知
委員会：生徒会
家族構成：父・妹
好きな食べ物：うな重
趣味：競馬（お金を賭けない）
特技：釣り
苦手なこと：天然の人
得意科目：数学
オフの過ごし方：のんびり釣り
好きなタイプ：気配りができる娘
得意なプレイ：レッグスルー→ビハインド・ザ・バックパス
バスケを始めたきっかけ：親の勧め
注目している選手：花宮真

人物像

・関西弁で話す温厚そうな糸目男子だが、実は冷静で腹黒い戦略家。
・敵にも笑顔で話しかけるフレンドリーさを見せつつ、頭の中では常に計算しているタイプ。
・「勝てば官軍」「勝てるなら誰が味方でも構わん」という現実主義者。
・青峰の奔放な行動を黙認しつつも、チームとしてのバランスを保つ稀有な主将。

外見・性格

・細い糸目に角眼鏡がトレードマーク。目を開くと鋭い三白眼になる。
・一人称は「ワシ」。常に飄々としており、相手の意表を突く発言が多い。
・花宮からは「人の嫌がることをさせたら随一」「妖怪並」と評されるほどの洞察力。
・本人も冗談交じりにそれを利用して人を翻弄する場面が多い。

プレイヤーとして

・作中では多く描かれないが、高度なボールコントロールと判断力を持つ実力者。
・ダブルクラッチやブザービーター3Pを決めるなど、土壇場に強い。
・IQの高いプレイメイクでチームを操り、黒子のミスディレクションすら完全に見破る。
・誠凛戦では黒子をオフェンスから封じ、青峰の爆発力を最大限に活かした。

戦略眼・人心掌握術

・青峰や花宮といった問題児を扱える稀有な指導力を持つ。
・青峰スカウトの際には、彼の繊細さと孤独を見抜き、「繊細な子や」と評した。
・花宮とは中学の同期で、当時から人心掌握に長け、2年で主将に抜擢された。
・「聞こえたでぇ、花宮ァァ……！」の掛け合いはファンの間でも人気の名台詞。

高校での活躍

・IH海常戦では終盤のクラッチシュートで会場を沸かせる。
・WC初戦では黒子のミスディレクションを封じ、誠凛を苦戦させた。
・敗退後は若松に主将の座を託し、「ええチームにしてや」と後輩を励ます。

小説版での補足

・中学時代：花宮と同校。最初は控えだったが、思考力を買われ2年で主将に。
・高校では寮暮らしで、隣部屋は諏佐。受験勉強中にT大の参考書が置かれていた。
・諏佐から「お前が泣くとこ見てみたい」と言われるなど、仲の良さが描かれる。
・絵は下手らしく、諏佐に指摘される一幕も。

評価と特徴

・青峰をスカウトし、彼の才能を最大限に活かした名将的存在。
・「策士で妖怪」な性格と、関西弁の柔らかさのギャップが人気。
・シリーズでも屈指の“大人の余裕”を感じさせるキャプテン像。

ユーザーの声

> 糸目キャラの中で一番信頼できる策士。
> 青峰・花宮という問題児を扱えるのが凄い。
> 黒子を見破ったシーンで一気に株が上がった。
> 「聞こえたでぇ、花宮ァァ！」が名言すぎる。

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