黄瀬涼太 [黒子のバスケ]

概要

CV：木村良平／舞台：黒羽麻璃央
所属：私立海常高校 1年（元・帝光中学）
身長・体重：189cm・77kg（中学入学時171cm）
背番号：7（帝光では8）
ポジション：オールラウンダー（主にSF）
誕生日：6月18日（双子座）／血液型：A型
座右の銘：自分に正直に
好き・嫌い：オニオングラタンスープ◎／うなぎ×（骨が刺さったトラウマ）
得手不得手：英会話（強いて言えば）／絵・思考系は苦手
家族構成：父・母・姉2人／趣味：カラオケ／特技：利きミネラルウォーター
注目選手：黒子テツヤ

人物像

・公式“美形”。モデル活動のオファー多数だが試合優先の部活人。
・社交性が高く明朗快活。「～っス」口調で、気に入った相手は「○○っち」。
・経験開始は中2と遅いが、恵体と天賦で帝光一軍へ最速昇格。「一番下っ端」自認の向上心。
・生来“何でもできてすぐ飽きる”資質→青峰のプレーに衝撃を受けバスケ定着。
・勝負弱さではなく“勝ちへの執着”が強く、敗戦時は人目もはばからず悔し涙。

関係性

・黒子テツヤ：教育係から相棒へ。深い敬意と懐きが同居（自称“第一の親友”）。
・青峰大輝：憧憬と越境の対象。1on1は全敗でも“理想のコピー”を目指し続けた。
・海常メンバー（笠松・森山ほか）：敗戦を機にチーム志向へ転換、エースの自覚を確立。

プレイヤーとして

・オールレンジ：内外・走力・サイズの総合力で“どこでもOK”。
・観察眼：相手の動作の本質を瞬時に抽出する“視る力”。
・ゲームメイク：EG戦では赤司の穴埋めでPGタスクも遂行、視線誘導からの配球も可能。

能力：模倣（コピー）

・一見で技術を複製・運用。高校では“元技の完成度超え”すら到達。
・制限：黒子のミスディレクションのように「視えない」系は不可／NBA級など自分の物理限界超は不可。
・進化：IH準々決勝で“青峰の本質”を自分流に落とし込み、コピーの次元を更新。

完全無欠の模倣（パーフェクトコピー）

・「キセキの世代」の技を同時多発的に再現する切り札。
・反動：体力消費が激しく、長時間運用は不可。

ゾーン

・EGの対Jabberwock戦で到達。
・“パーフェクトコピー×ゾーン”の合成で第3Qを一人で制圧も、直後にガス欠で退場。

代表エピソード

・帝光編：青峰への憧憬→悪癖（弄び）で黒子の心を傷つけるも、後に反省と改心。
・練習試合（対誠凛）：敗戦で“個の無双”から“チームの勝利”志向へ変貌。
・WC（対誠凛）：負傷を押して復帰。「エースはチームを勝たせる」自覚の体現。
・EXTRA GAME：PG運用・ゾーン・PCのフル活用で世界級へ迫るも、体力限界でバトンを託す。

小ネタ・性格

・好きなタイプ「ソクバクしない子」。虫（ミミズ）NG。
・“調子者×素直”の二面が魅力。時に俗っぽさが悪癖として出るが、根は礼節家。
・モデル業は“本業の次”。見られる職業としての自覚で所作が綺麗。

戦術メモ（使い方）

・前半：観察→相手の主武器をコピー→ブロック不可ルート創出。
・後半：PCで試合を一気に傾け、消耗前に交代ローテ必須。
・PG代行：視線囮（青峰役）→逆サイド火神役へヒットの2on2展開は鉄板。

ユーザーの声

> “天才が努力を選び直す瞬間が刺さる。負け泣きが似合うエース。”
> “コピーの完成度が“超元祖”なの、反則級だけど爽快。”
> “黒子っち呼びがクセになるっス。”

関連項目

海常高校／黒子テツヤ／青峰大輝／笠松幸男／森山由孝／完全無欠の模倣／ゾーン

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