キメラアント編 キャラ
キメラアント編に登場する主要キャラクターを、勢力別に要点整理する。
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① 所属・基礎データ
【勢力】
・キメラアント側:女王/王(メルエム)/直属護衛軍(ネフェルピトー/シャウアプフ/モントゥトゥユピー)/師団長級(コルト/レオル/ヂートゥ/ウェルフィン/ザザン/メレオロン/イカルゴ ほか)
・ハンター側:ネテロ/モラウ/ノヴ/ナックル/シュート/パーム/カイト ほか
【舞台】NGL自治国→東ゴルトー共和国宮殿(侵攻作戦)
② 主要エピソード
・女王漂着〜巣拡大:女王がNGL周辺で兵隊を産み、人間を“餌”として急速に勢力拡大。コルトら師団長が誕生。
・王誕生:王(メルエム)が女王の腹を破って出産、女王は死亡。王は護衛軍を率いて東ゴルトーを掌握。
・宮殿侵攻:ネテロ率いる討伐隊が突入。ピトーはカイトを殺害済/ゴンの怒りを招く。ノヴ・モラウの布陣下でナックル・シュートらが各個撃破戦を展開。
・決戦:ネテロvs王は“薔薇”で相打ちに近い決着。王はプフ・ユピーの供与で一時回復も、毒で最期はコムギと逝く。ゴンはピトーを討ち、代償で重傷。
③ 能力・役割(要点抜粋)
【女王】暗黒大陸由来の外来種。王を産む使命のため人間捕食を指揮。
【王(メルエム)】放出系寄り。摂取で能力吸収/盤上競技でコムギに出会い価値観が変容。
【護衛軍】
・ピトー:特質系。玩具修理者/黒子無想。円は約2km。ゴンに討たれる。
・プフ:操作系。分裂・誘導に長ける。薔薇毒で死亡。
・ユピー:変化系。形態変化と膨大なオーラ。薔薇毒で死亡。
【師団長級】
・コルト:人間の記憶残滓を持つ良心的個体。女王遺児を保護。
・レオル(ハギャ):“貸与型”能力で他人の念をレンタル。モラウに敗北。
・ヂートゥ:超速だが戦術拙く最期はシルバに討たれる。
・ザザン:流星街で王国化を図るも旅団に敗北。
・メレオロン:完全隠(コムギ)系統の隠密支援(※本人は能力名未詳)。討伐隊に協力。
・イカルゴ:死体操作の射撃支援。キルアに救われ離反。
【人間側】
・ネテロ:零の掌で王と死闘、“薔薇”起爆。
・モラウ:煙操作の制圧戦術。
・ノヴ:4次元マンションで侵攻の基盤構築。
・ナックル:天上不知唯我独損でオーラ貸付。
・シュート:監獄ロック型の捕縛。
・パーム:改造後に占術強化・潜入戦力化。
・カイト:女王遺児として転生(人格は生前準拠)。
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