越前リョーガ [テニスの王子様]

概要

CV：宮野真守（新テニスの王子様）／山崎裕太（劇場版 二人のサムライ）
ミュージカル：井澤勇貴
学年：Grade9（中学3年）
身長／体重：180cm／67kg　視力：左右1.4　利き腕：右
誕生日：12月23日（山羊座）　血液型：O型
プレイスタイル：オールラウンダー　得意技：光る打球（デストラクション）
用具：ラケット／WILSON Tour BLX95　シューズ／YONEX POWER CUSHION 25 MEN
趣味：昼寝・美味しいオレンジ探し　座右の銘：テニスに言葉はいらねえ（南次郎の言葉）
家族構成：父・母・弟（越前リョーマ）　委員会：なし
得意科目／苦手科目：語学／座学
好きな色・食べ物：オレンジ、オレンジ添えチキンソテー→生ハムとオレンジのピンチョス（テニプリパーティー）
好みのタイプ：相手の気持ちになって考えられる人　今ほしいもの：ラケット→当ててみな（テニプリパーティー）
苦手：雨・餡子・時刻表（テニプリパーティー）　特技：ブレイクダンス・世渡り（テニプリパーティー）

来歴（新テニスの王子様）

・越前家の血縁者だが詳細経歴は不明。幼少期、南次郎に伴われ米国でリョーマと家族同然に暮らす。
・「強くなり続ければ再会できる」という約束をオレンジに託し、後年ふたたび相まみえる。
・海外遠征中の平等院に見出され、日本代表一軍へ（マカオで霧谷と入れ替わり）。
・合宿でリョーマ（記憶喪失）に自ら兄と告げ、「スーパースイートスポット」のコツを伝授。
・平等院vs徳川戦へリョーマが乱入し退去。リョーガはリョーマを米国代表に誘い、自身も米国代表としてU17W杯に参戦。
・大会中、リョーマは日本代表へ復帰。リョーガは米国代表を離脱し、経緯不明のままスペイン代表へ移籍。
・準決勝（スペインvsアメリカ）S3で主将ラルフ・ラインハートと対戦。
　— 相手の技や能力を「喰らい、自分のものにする」うえ、相手側は元の技を失う性質が露見。
　— ラルフの特性を奪い圧倒、アメリカ代表に心中で別れを告げる。
・決勝（日本vsスペイン）S2でリョーマと対決予定中、観戦の南次郎が脳動脈瘤で倒れ試合一時中断。先にD1消化へ。

前日談・示唆

・OVA「ナニワの王子様 前編」：渡米したリョーマがリョーガらしき練習姿を目撃。
・『新-』OVA第1話：合宿招集前のリョーマの窮地をリョーガらしき人物が救出。
・平等院評：「俺の打球は対戦相手を破壊するが、越前リョーガの打球はチームを破壊する」。
・南次郎の戒め：リョーマが一端の選手になるまで、リョーガと真剣勝負はするな。

劇場版（パラレル要素）

・『二人のサムライ The First Game』のリョーガはオリジナルキャラクター扱いで、本編と設定差あり（パラレル的存在）。
・リョーマより2歳年長。南次郎直伝の本家ツイストサーブやサイクロンスマッシュ対応など高実力。
・手塚は全盛期・南次郎に近い可能性に言及。

人物像・特徴

・口癖：まだまだだぜ。少し悪ぶった茶目っ気のある性格。
・常にオレンジを携帯し、皮ごと食べる描写が多い（キャラソンも“orange”）。
・「性格は南次郎」「顔はリョーマの2年後」という位置づけ。瞳色は媒体により差異（茶／青）。
・英語は苦手で、海外でも極力話したがらない。
・リョーマを「チビ助」呼び。平等院は彼の起用を「可能性」と「危険」の両面で評価し、同時にチームへの戒めを発信。

テニス技術メモ

・光る打球（デストラクション）：強烈な決定打として描写。
・能力吸収：対戦相手の技・特性を取り込み、相手側は該当能力を失う（試合中の機能不全）。
・スーパースイートスポット：リョーマへコツを伝える場面あり。

ユーザーの声

> 勝つほど相手の“核”を奪う危うさが唯一無二。
> 兄としての距離感とライバルとしての緊張感、その同居が熱い。
> オレンジを巡る約束と決勝の対峙、物語の芯に刺さる存在感。

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