組屋鞣造（くみやじゅうぞう） [呪術廻戦]
組屋鞣造（くみやじゅうぞう）は『呪術廻戦』に登場する、人体を素材として加工する猟奇的呪詛師。
もっと詳しく見る
概要
CV：稲田徹
所属：偽夏油陣営（ただし作戦行動能力は欠如）
特徴：人体加工を趣味とし、日用品・武器へと改造する異常嗜好の持ち主
武装：片刃の斧／肉体加工技術（呪具制作）
初登場：交流会襲撃編〔確定〕
人物像・立ち位置
・上半身裸にエプロンという異様な格好の筋肉質な男。スキンヘッドで大柄。
・人体を素材として扱うことを“創作”と捉える狂気の職人。高身長の人間ほど好む傾向がある。
・五条悟を「良い素材」と見なし、ハンガーラック（背骨ベースのポールハンガー）にしようとしていた。
・真人には“いらねー”と言われ、偽夏油からも「作戦行動は取れない」と評価され、交流会襲撃では見捨て要員扱い。
戦闘・能力
— **戦闘スタイル**：
斧による直接戦闘＋“素材化”を目的とした近接戦。呪力量よりも肉体加工の技術が光るタイプ。
— **呪具制作（非術式）**：
高い加工技術を持ち、仲間の重面春太に専用呪具を提供していた。
渋谷事変後には禪院真希が天元に彼のアトリエの所在を尋ねており、技術の実力は本物。
代表エピソード
・交流会襲撃：裏梅に誘われ高専を襲撃。楽巌寺嘉伸と対決し、老人の身体を「素材にならない」と罵倒。
・五条悟参戦：歓喜して襲いかかるも、五条によって即座に手足を潰され拘束される。
人間関係
・偽夏油：協力関係だが、戦力としては信用されていない。
・裏梅：交流会襲撃に誘った存在。五条を“素材提供”として餌にする形で取引。
・重面春太：専用呪具を与えられた“顧客”に近い立ち位置。
ユーザーの声
> “創作意欲だけで動く呪詛師という異質さが逆に怖い” > “五条相手にテンション上がるシーンが狂気すぎて忘れられない”
