祢木利久（ねぎしとしひさ） [呪術廻戦]
祢木利久（ねぎし としひさ）は『呪術廻戦』に登場する、夏油一派の幹部で美々子・菜々子と同じく夏油に救われた呪詛師。
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概要
CV：井上剛
所属：元・夏油一派（幹部）
立場：夏油の思想に賛同し従った派閥／現在は菅田真奈美と行動
外見：鋭い目つき／右顔面に大きな傷／渋谷事変では隻眼に
衣装：
・百鬼夜行…緑タートルネック＋ジーパン
・渋谷事変…上座部仏教系の袈裟風装束
人物像
・美々子・菜々子と同じく“夏油に救われた側”であり、彼の理想に深く共鳴。
・忠誠のベクトルは「夏油の世界を実現する」ことに向いており、夏油個人への依存が強いタイプ。
・夏油亡き後は菅田真奈美と共に行動している様子が描かれる。
・渋谷事変後、死滅回游や宿儺決戦に姿を見せず、ラルゥの台詞から“宿儺戦に巻き込まれて菅田とともに死亡”した可能性が高い。
戦闘力・能力
・鋭い目つきや見た目の風格から“手練れ感”はあるが、作者曰く「そんなに強くない」。
・術式の有無も不明で、少なくとも特筆する描写は一切なし。
・幹部格ではあるものの、戦闘要員というより“思想側の支持者・実行部隊”に近い立場と解釈される。
役割と動向
・百鬼夜行から渋谷事変にかけ、夏油一派の一員として行動。
・渋谷事変では隻眼となった姿で登場し、戦渦の深刻さがうかがえる。
・夏油の理想を支えていた派閥のひとりであり、美々子・菜々子同様“夏油に救われた背景”が示唆される。
・その後の物語で消息不明、最終的には宿儺の戦闘余波で死亡したと推察されている。
ユーザーの声
> 幹部ながら“戦闘力ではない立場”が逆にリアリティを生んでいるキャラ。 > 夏油に救われた者たちの広がりを象徴する存在。
