ジャッカル桑原 [テニスの王子様]
ジャッカル桑原(じゃっかる くわはら)は立海大附属中学校テニス部の3年生レギュラー。 「鉄壁の守護神」「4つの肺を持つ男」と呼ばれる圧倒的なスタミナと守備力を誇る。 CV:檜山修之。 ミュージカルキャスト:夕輝壽太/戸田慎吾(1st)、塩田康平(2nd)、川﨑優作(3rd)、大村征弥(4th)。
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プロフィール
所属:立海大附属中学校 3年I組12番
部活:男子硬式テニス部
委員会:生物委員
誕生日:11月3日(蠍座)
血液型:O型
身長:178cm→179cm/体重:69→70kg
足のサイズ:28.0cm
視力:左右2.0
利き腕:右
プレイスタイル:カウンターパンチャー
得意技:ポジティブ・ディフェンス、ねずみ花火EAT(はなビート)
家族構成:父・母
父親の職業:ラーメン屋(かつては失業中の時期あり)
国籍:日系ブラジル人ハーフ
得意科目:英語/苦手科目:国語
趣味:乗馬、セールのチェック
好きな食べ物:焼肉(ハラミ)、コーヒー
好きな色:赤
好きな音楽:ブラジル国歌・演歌
好きな映画:ヒッチコック作品
好きな本:旅行雑誌
座右の銘: 「QUANDO SE BUSCA O CUME DA MONTANHA, NAO SE DA IMPORTANCIA AS PEDRAS DO CAMINHO」 (夢や希望に向かう時、小さな障害に拘らず進めば道は開ける)
好みのタイプ:グラマーで色白な女性
行きたいデートスポット:動物園
今ほしいもの:サングラス
苦手なもの:箸、わさび
日課:頭を剃ること、海外料理の研究
テニス以外の特技:ヒップホップダンス、素手で魚を捕獲して捌く
肺活量:8000ml
人物像
・日本人とブラジル人のハーフで、非常に体力と筋力に優れた万能プレイヤー。 その圧倒的な持久力から「4つの肺を持つ男」と称される。
・性格は誠実で真面目だが、周囲に振り回される苦労人ポジション。
・関西人やチャラめなメンバーが多い立海の中で、良識派かつ常識人。
・金欠気味で、ブン太や赤也におごらされることも多い。 「損な役回り」代表としてファンからも親しまれている。
・色黒スキンヘッドがトレードマークで、作中屈指のフィジカル派。
作中での活躍
・関東大会では丸井ブン太とのダブルスで桃城・海堂ペアと対戦。 圧倒的な守備と持久力で青学を追い詰めた。
・全国大会では黄金ペア(大石・菊丸)と再戦し、 パワーアンクルを装着した“強化版ジャッカル”として登場。
守備から攻撃に転じる「ねずみ花火EAT」で見せ場を作った。
・『新テニスの王子様』では脱落タイブレークマッチで丸井に敗北し、 脱落組として行動する。
特徴・性格
・冷静沈着で理論的な思考の持ち主。 ただし、立海内では「突っ込み役」に回ることが多い。
・ブン太との名コンビは、ボケとツッコミの絶妙な掛け合いでファン人気が高い。 定番のやり取り:「〇〇するぜ、ジャッカル!」「俺かよ!」
・父親思いで、失業中だった父を支えるために節約生活をしていたという設定も。
技・プレースタイル
・「ポジティブ・ディフェンス」: 相手の攻撃をひたすら拾い続け、反撃のチャンスを狙う守備技術。
・「ねずみ花火EAT」: 守備から瞬間的に攻撃へ転じるコンビ技。丸井との連携が必須。
・カウンター主体ながら反応速度が非常に高く、 海堂薫の「ブーメランスネイク」を模倣して返すほどの対応力を誇る。
トリビア・裏話
・頭を剃るのは毎朝の日課。 ・日焼けしているわけではなく、もともと肌の色が濃い。
・乗馬が趣味という意外な一面を持ち、動物好き。
・一人称は「俺」で、立海の中では最も常識的な人間として知られる。
・ブラジル時代の影響か、リズム感が抜群でヒップホップダンスも得意。
ファンの評価
> 「立海の良心」「常識人枠」
> 「スキンヘッドでも爽やか」「マジでいい奴」
> 「ブン太との掛け合いが漫才」
> 「守備職人なのに地味に器用」
> 「苦労人すぎて応援したくなる」
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