コルトピの性別、冨樫が“決めなかった”説
『HUNTER×HUNTER』幻影旅団の複製能力者・コルトピ。
作中では一貫して性別が明示されず、声や仕草も中性的。
単行本・アニメ・設定資料のいずれにも明確な記載がないため、ファンの間では「性別不詳キャラ」として長年議論されている。
1: 風吹けば名無し
コルトピって結局、男でも女でもないまま終わったよな
2: 風吹けば名無し
冨樫があえて性別描かないの、絶対意図あるやろ
3: 風吹けば名無し
声優が女性でも“キャラの性別”とは別物っぽい扱いだったしな
4: 風吹けば名無し
旅団で一番“人間味がない”存在=性別すら曖昧って構図すき
5: 風吹けば名無し
コピー能力って時点で、“自分の型がない”のを象徴してるんよ
6: 風吹けば名無し
アニメでも声は高めやけど仕草が完全に無性化されてるのすごい
7: 風吹けば名無し
冨樫が描く中性的キャラってだいたい意味あるんだよな
8: 風吹けば名無し
性別ない=“誰でも複製できる”のメタ表現説、割と好き
9: 風吹けば名無し
そもそも旅団内で“性別が話題にならない”のがリアルやねん
10: 風吹けば名無し
あの見た目で男でも女でもなく機能してるの、構成として完璧やと思う
11: 風吹けば名無し
能力名「神の左手 悪魔の右手」も、男女二面性っぽいんだよな
12: 風吹けば名無し
顔隠して性別も隠すって、冨樫の演出哲学そのまま出てる
13: 風吹けば名無し
“個性のない者”を極めた結果、性別も超越したって感じある
14: 風吹けば名無し
フードと髪型がどっちにも見えるように描いてあるのほんと細かい
15: 風吹けば名無し
冨樫は「性別=物語の要素にならないなら描かない」タイプやからな
16: 風吹けば名無し
読者側の想像に委ねるのも、“コピーの物語”として正しいと思う
17: 風吹けば名無し
男性的でも女性的でもない動作って、逆に印象強いのすごいわ
18: 風吹けば名無し
旅団の中で一番“存在が曖昧”なの、性別がないからこそなんよな
19: 風吹けば名無し
コルトピって、性別不詳なのに“温かみある”のが絶妙やと思う
20: 風吹けば名無し
複製って能力=“他者に形を与える”のに、自分の形を持たない皮肉
21: 風吹けば名無し
冨樫、意図的に読者を迷わせる描写の置き方うますぎ
22: 風吹けば名無し
「性別不明」ってより“概念キャラ”として描かれてる感ある
23: 風吹けば名無し
旅団に1人こういう“輪郭がぼやけた存在”置くの、構成的に天才
24: 風吹けば名無し
もしどっちかに明示されてたら、逆に薄まってたと思う
25: 風吹けば名無し
“性別を持たない情報体”って、冨樫作品らしさ全開やわ
26: 風吹けば名無し
アニメ勢の間でも「声優の性で判断するのは違う」って意見多かった
27: 風吹けば名無し
コルトピって、冨樫の中では“人間でも概念でもある存在”なんやと思う
28: 風吹けば名無し
ヒソカに殺されたときも“無音で終わる”っていう演出、性別消えてる象徴
29: 風吹けば名無し
結論:コルトピの性別=“定義されないことが本質”
30: 風吹けば名無し
冨樫、“性を超えたキャラ”をギャグでもシリアスでも描けるの強いわ
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