跡部景吾 名言 セリフ [テニスの王子様]

跡部景吾(Keigo Atobe)は、氷帝学園テニス部の絶対的エースにして“俺様キャラ”の代名詞。 華やかさとカリスマを兼ね備えた存在であり、彼の発する台詞は常に舞台の中央に立つ者の誇りと余裕に満ちている。

もっと詳しく見る

概要



対象:跡部景吾(氷帝学園テニス部部長)
声優:諏訪部順一(TVアニメ版)
初登場:『テニスの王子様』第4巻(Genius28)
特徴:圧倒的な自信と支配力、観客をも巻き込むカリスマ性。

名言リスト(原作・Genius)



1. 俺様の美技に酔いな(17巻 Genius144)
— 跡部を象徴する決め台詞。勝利の瞬間を芸術に変える。

2. この試合間違いなく俺にとって無二のものとなる だから俺も最高の力を一球一球に込めよう(18巻 Genius152)
— 手塚との死闘での名場面。プライドと敬意が共存する言葉。

3. 勝者は跡部!敗者は手塚!! …俺だ(17巻 Genius144)
— 勝利宣言の中に自らを名指しする“王の宣言”。

4. 王子様だかなんだか知らねーが…俺が王様(キング)だ!!(34巻 Genius296)
— 越前リョーマに対する圧倒的宣言。跡部らしさの頂点。

5. 俺様と共に全国へついて来な!!(28巻 Genius242)
— 仲間を率いる部長としてのリーダーシップを見せた場面。

6. 奴を見ろ!! 球を見ろ!! 全身の毛穴をブチ開けろよ!!(18巻 Genius150)
— チームを鼓舞する気迫の一言。跡部の豪胆な性格が出ている。

7. この試合(ゲーム)完全に俺が支配した(17巻 Genius149)
— 跡部の得意とする“コート上の支配”を象徴する台詞。

8. そこに居る奴はまだ負けてはいない 自分からもお願いします!(14巻 Genius121)
— 仲間への敬意を忘れない跡部の真摯な一面。

9. もしお前に負けたら坊主になってやるよ(34巻 Genius296)
— 勝負師としての矜持とユーモアを併せ持つ。

10. 宿敵(とも)よ強くあれ!(38巻 Genius336)
— 手塚への敬意を込めた別れの一言。ライバルとしての絆を示す。

11. やるじゃねーのよ手塚 そんな腕で(17巻 Genius145)
12. その程度素で出来んだよ!!(34巻 Genius298)
13. ほうら 凍れ(34巻 Genius299)
14. 油断?だから負けんだよ!バーカ(15巻 Genius130)
15. もう握ってますよ(17巻 Genius148)
16. 俺様の前にロブを上げたお前らが悪いぜ!(17巻 Genius149)

名言リスト(新テニス・Golden age)



17. お前の氷帝コールを見つけてみろ(2巻 Golden age11)
18. ツルスケじゃねーの!!(9巻 Golden age80)
19. 跡部王国(あとべキングダム)(5巻 Golden age43)
20. 約束は果たさせて貰うぜ…手塚ぁ!!(5巻 Golden age46)

分析・傾向



・跡部の台詞は「支配」「誇り」「魅せる」三要素で構成される。
・手塚との対戦シーンでは、初期の俺様キャラから人間的成長が見られる。
・“跡部王国”や“氷帝コール”のように、舞台性・演出性の高い言葉が多い。
・ユーモアを交えながらも、仲間や敵に対して常にリスペクトを忘れない。

ユーザーの声



> 「俺様の美技に酔いな」は作中どころかシリーズ全体を象徴する名言。
> 跡部のカリスマ性と劇場的な台詞回しは“テニプリ”文化そのもの、と語るファンも多い。