樺地崇弘 [テニスの王子様]

概要

声優：鶴岡聡
所属：氷帝中等部2年B組9番
部活：テニス部（正レギュラー）
委員会：生徒会
身長：190cm／体重：85kg／血液型：O型
誕生日：1月3日（山羊座）
足のサイズ：28cm／視力：両目1.5
利き腕：右
得意技：超コピー（技模倣能力）〔確定〕
愛用メーカー：ラケット／HEAD（C.Tech 1000）、シューズ／VoLKL（QUANTAM.10 TOUR）
家族構成：祖母、父（公務員）、母、妹
出身：キングスプライマリースクール（イギリス）→氷帝学園幼稚舎
趣味：ボトルシップ
得意科目：美術、家庭科、物理
苦手科目：現代文
好きな食べ物：ピザ、牛丼
好きな色：光の三原色
好きな映画：『2001年宇宙の旅』
好きな本：跡部からもらった絵本
好きな音楽：波の音
座右の銘：「一寸の虫にも五分の魂…です」
日課：玄関の靴をすべて揃える
好みのタイプ：特になし
行きたいデートスポット：海（港）
今一番欲しいもの：特に…ありません
テニス以外の特技：アイロンがけ、パッチワーク
今までコピーした技の数：99個

人物像と特徴

・非常に無口で、「ウス」以外の言葉をほとんど発しない。
・跡部景吾に対して強い敬意を抱いており、常にその背後に控える忠実な従者的存在。
・10年来の付き合いがある跡部との信頼関係は厚く、全国大会準決勝では跡部と同じく坊主頭で登場。
・「超コピー」は純粋な心を以て発動する能力で、努力・感情をも含めた模倣が可能。
・テニス以外でも模倣能力を見せ、「焼肉の王子様」では食事動作をコピーしている。

作中での活躍

・関東大会では青学の河村隆と対戦し、波動球を即座にコピーして観客を驚愕させた。
・全国大会では手塚国光の「手塚ゾーン」や「百錬自得の極み」までも再現し、「樺地ゾーン」と称された。
・『新テニスの王子様』では跡部の命令で芥川慈郎を起こしに行くが、そのまま対戦することとなり敗北。芥川の柔らかい手首の使い方までは再現できなかった。
・入れ替え戦では跡部をかばい退場処分となるも、跡部が無事だったため満足していた。

能力：超コピー

・対戦相手の技術・感覚を瞬時に再現できる模倣能力。
・河村の波動球、手塚のゾーンや極みなど、極限技も短時間で再現。
・ただし試合限定の即席再現であり、以後の試合で再使用する描写はない。
・模倣精度は相手の精神的要素（感情・執念）に依存している可能性が高い。

人間関係

・跡部景吾：10年来の主従に近い関係。跡部の危機には身を挺して守る忠義心を見せる。
・仁王雅治：『新テニ』で同室となり、コピー能力者同士として交流。性格の対比も描かれる。
・芥川慈郎：脱落タイブレークマッチで対戦。互いの技術を認め合う関係。

ユーザーの声

> 「“ウス”だけで感情を伝えるのが好き」「跡部を守る姿が泣ける」
> 「コピー技が完成度高くてロマンある」「樺地ゾーンの再現度が神」

余談・小ネタ

・コピー技の“記録数99”は、まだ見ぬ“100個目”の伏線とファンの間で話題に。
・美術と家庭科が得意で、氷帝メンバーの衣装を直すこともあるという設定。
・跡部の髪型を真似て坊主にしたとも言われ、“忠義と同調”の象徴的演出となっている。

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