向日岳人 [テニスの王子様]
向日岳人(むかひがくと)は『テニスの王子様』に登場する氷帝学園中等部の3年生で、華麗なアクロバティックプレイを得意とする「飛翔の美学」を体現した正レギュラー。
もっと詳しく見る
概要
声優:保志総一朗
所属:氷帝学園中等部3年D組24番
部活:テニス部(正レギュラー)
委員会:運動活動委員
身長:158cm/体重:48kg/血液型:B型
誕生日:9月12日(乙女座)
利き腕:左利き
プレイスタイル:サーブ&ボレーヤー、アクロバティックプレイ
得意技:ムーンサルトボレー
愛用メーカー:ラケット/BRIDGESTONE(ウイングビーム M45)、シューズ/K.SWISS(Preventor 2000)
家族構成:父(電器屋)、母、姉、弟
趣味:バンジージャンプ、羽のアクセサリー集め
特技:スケートボード、ストリートダンス
得意科目:化学、英語、体育
苦手科目:政治・経済
好きな食べ物:からあげ、納豆、たけのこの里
好きな色:赤
好きな映画:『スパイダーマン』
座右の銘:「一日一跳」→「低いハードルを高く飛びたい」
日課:友達とのメッセージ(約200件/日)
苦手なもの:怪談、父親、ホラー小説
垂直跳び:120cm
好みのタイプ:ノリの良い子/ジェットコースターを楽しめる子
行きたい旅行先:マカオタワー
大切な人へのプレゼント:綺麗な鳥の羽
人物像と特徴
・赤髪のおかっぱ頭がトレードマークで、可憐な外見ながら短気で負けず嫌い。
・自由を何よりも好み、父親との確執を抱える。忍足の家や日吉の家に家出することもしばしば。
・「もっと跳んでみそ!」の決め台詞と、軽妙な「~みそ」「くそくそ!」口調が特徴的。
・体力面の弱さを補うため、短期決戦に特化したスタイルを貫く。
・テニスだけでなくデジタル機器にも強く、SNS更新数は学園随一の“デジタルっ子”。
作中での活躍
・関東大会1回戦で青学の桃城・菊丸ペアと対戦し、惜しくも4–6で敗北。
・全国大会では日吉若とペアを組み、乾・海堂ペアと激闘。短期決戦を狙うも持久戦に持ち込まれ敗北。
・試合終盤、日吉を踏み台にして跳ぶ連携は“氷帝ダブルスの象徴”と称される名シーン。
・『新テニスの王子様』ではU-17合宿で忍足侑士とペアを組むが敗退。その後「革命軍」に加わり、新型ムーンサルトを習得。
・最終的に2番コート所属となり、オーストラリア戦では応援団として参加。
能力・技
・ムーンサルトボレー:宙返りを伴うアクロバティックなボレー。高さと精度を両立する必殺技。
・低空ムーンサルト(新技):革命軍で習得した派生技。横方向に伸びる軌道で機動性を強化。
・アクロバティックプレイ:空中制御と柔軟な体幹を活かした自由奔放なプレイスタイル。
人間関係
・忍足侑士:最も信頼するパートナーであり、正反対の性格ながら互いを補い合う盟友。
・日吉若:全国大会でペアを組む。試合後も軽妙な掛け合いを見せる良きライバル。
・芥川慈郎:幼馴染で隣家の関係。汚れたユニフォームをクリーニングしてもらう常連。
・宍戸亮:服の趣味が合う親友。よくジーンズショップ巡りをしている。
ユーザーの声
> 「もっと跳んでみそ!のテンションが最高」「天真爛漫で見てて元気出る」
> 「忍足との対照的なバランスが絶妙」「自由でアクロバティックな生き方が好き」
余談・小ネタ
・「電器屋の息子」で機械に強く、SNS常習キャラとしても人気。
・鳳・宍戸・慈郎と幼馴染のトリオ関係は氷帝内でも特にファンが多い。
・身長ネタ(158cm)はファンブックやアプリ内コメントでもいじられる定番要素。
・跳躍力120cmはシリーズ屈指で、「空中戦なら氷帝最強」と称される。
テニスの王子様のおすすめイラスト
-
『新テニスの王子様』徳川カズヤを徹底解説:阿修羅の神道を往く義の男、その強さと絆
-
『新テニスの王子様』入江奏多を徹底解説:真の実力を隠す「舞台上の支配者」
-
『新テニスの王子様』ダンクマール・シュナイダー解説:巨大化するプロの衝撃と悲しみのベーコン
-
『新テニスの王子様』平等院鳳凰を徹底解説:日本代表No.1の覇道と「義」の真実
テニスの王子様 キャラクターのおすすめイラスト
-
『新テニスの王子様』徳川カズヤを徹底解説:阿修羅の神道を往く義の男、その強さと絆
-
『新テニスの王子様』入江奏多を徹底解説:真の実力を隠す「舞台上の支配者」
-
『新テニスの王子様』ダンクマール・シュナイダー解説:巨大化するプロの衝撃と悲しみのベーコン
-
『新テニスの王子様』平等院鳳凰を徹底解説:日本代表No.1の覇道と「義」の真実