忍足侑士 [テニスの王子様]

概要

CV：木内秀信
所属：氷帝学園中等部3年H組（4番）
部活：テニス部（正レギュラー）／委員会：海外交流委員
身長：178→179cm／体重：64→62kg
血液型：A型／誕生日：10月15日（天秤座）
足のサイズ：27cm／視力：2.0（伊達メガネ）
利き手：右／プレイスタイル：オールラウンダー
得意技：ドロップショット、羆落とし、心を閉ざす、D・F・D・R
愛用メーカー：BRIDGESTONE（ウイングビーム S65）／MIZUNO（ウェーブ ジスト JP）
家族構成：父（医者）・母・姉（恵里奈）／従兄弟：忍足謙也（四天宝寺）

人物像

・氷帝学園の天才と称される知略型プレイヤーで、“千の技を持つ男”。
・大阪出身で関西弁を話す。穏やかで柔らかな物腰だが、試合では冷徹な分析力を発揮する。
・跡部景吾とは「氷帝の太陽と月」と並び称される関係で、跡部の右腕的存在。
・感情を悟らせないポーカーフェイスが特徴で、「心を閉ざす」ことで心理的優位を取る。
・私生活では気配り上手で面倒見も良く、司会役やツッコミ役を担うことが多い。
・伊達メガネをかけており、「裸眼を見られるのが恥ずかしい」と語る。
・代々医者の家系に生まれ、将来は医師を志している描写もある。

テニススタイルと技

・全てのショットを高い精度で扱うオールラウンダー。
・「羆落とし」や「ドロップショット」など、繊細なコントロール技を得意とする。
・「心を閉ざす」：相手に感情を読まれない心理戦の奥義。
・「D・F・D・R」など、技名を略語で表現する独特の癖がある。
・冷静な戦術眼と直感的な対応力を併せ持つ“氷帝の参謀”。

作中での活躍

・関東大会：D2で向日岳人とペアを組み、青学の菊丸・桃城ペアと対戦し惜敗。
・全国大会：再戦で桃城とS3対決を行い勝利、氷帝の誇りを示す。
・『新テニスの王子様』では脱落タイブレークマッチで岳人と対戦、勝利を収める。
・U-17W杯編ではアラメノマ戦で桃城を救うため単身で敵前に飛び出し、精神攻撃を遮断して守り抜いた。

性格と関係性

・普段は飄々としていて冗談も交えるが、試合では一切の感情を表に出さない。
・跡部景吾：互いの実力を認め合う間柄で、氷帝の屋台骨を支える存在。
・向日岳人：1年の頃からの相棒で最も親しい友人。ダブルスでは抜群の連携を誇る。
・忍足謙也：四天宝寺の従兄弟。性格は真逆だが仲が良く、頻繁に電話で会話している。
・桃城武：全国大会での対戦後、互いに認め合うライバル関係に。

特徴・余談

・趣味は映画鑑賞（特にラブロマンス）と人間観察。
・好きな食べ物はかす汁、サゴシキズシ、えいひれ。
・特技は魚を三枚におろすこと・型抜き。
・「虚気平心（きょきへいしん）」を座右の銘とし、常に平常心を保つ。
・声に色気があり、キャラソンでは吐息まじりの歌唱が話題。
・大会中の日課は“眼鏡の修理”。

ユーザーの声

> 「跡部と並ぶ氷帝の理性担当」
> 「関西弁×知性×色気の三拍子キャラ」
> 「“心を閉ざす”の奥ゆかしさと優しさが沁みる」

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