竜崎スミレ [テニスの王子様]

概要

CV：尾小平志津香／実写俳優：島谷ひとみ
所属：青春学園中等部（数学教師／テニス部顧問）
年齢：58歳（誕生日：8月8日／しし座）
身長：168cm／血液型：O型／利き腕：右〔確定〕
使用ラケット：近くにいる部員のラケット
シューズ：YONEX（テニスシューズ201・SHT-201）
得意技：連続球出し（ホレホレアタック）
好きな食べ物：生八ツ橋、しょう油せんべい
趣味：ケーキ作り、乗馬
今ほしいもの：マッサージ機
特技：着物の着付け

人物像と性格

・青学男子テニス部を長年指導する名物顧問。
・越前南次郎のかつての師匠であり、孫である竜崎桜乃を何かと気にかけている。
・豪胆で勝気、指導方針はスパルタ寄りだが、根底には深い愛情と育成眼がある。
・「ホレホレアタック」で部員を追い込む姿は青学名物。
・若い頃は“ナイスバディの美女”として知られ、南次郎の青春時代にも影響を与えた。
・お菓子作りが趣味で、部員への差し入れも多い。

作中での役割

・青学男子テニス部の精神的支柱であり、監督として部員の資質を見抜く慧眼を持つ。
・越前リョーマをはじめ、手塚国光、乾貞治ら部員たちを温かくも厳しく導く。
・南次郎との師弟関係を通して、リョーマの才能を理解しつつもあえて直接手を貸さない指導姿勢を貫く。
・試合ではベンチコーチとしての発言は少ないが、チーム全体の士気を支える存在。

技と指導法

・ホレホレアタック：
　怒涛の連続球出しによる練習メニュー。部員を圧倒的なスタミナと集中力で鍛え上げる。
・指導スタイルは“根性と礼節”。プレイヤーとしての実力よりも、精神面と礼儀を重視。

関係者

・越前南次郎：かつての教え子。現在も師として敬意を持たれている。
・越前リョーマ：孫弟子にあたる。祖母的な愛情を持ちながらも一線を引いて見守る。
・竜崎桜乃：実の孫。過保護気味だが、リョーマとの関係を温かく見守っている。
・手塚国光：監督として信頼を寄せる主将。精神面の強さを高く評価。

ユーザーの声

> 「スミレちゃんがいなきゃ青学は成り立たない」
> 「あのホレホレアタック、見てるだけで背筋が伸びる」
> 「南次郎とリョーマを繋ぐ“世代の橋”として最高の存在」

余談・小ネタ

・名前の由来は花のスミレから。原作初期から登場する数少ない女性キャラクター。
・若い頃のビジュアルはファンブック等で“隠れ美人”として描かれている。
・乗馬好きという設定は、優雅さと体育会系両方を象徴する。
・南次郎との過去を描いたスピンオフでは“伝説の女傑監督”として描かれることもある。

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