海堂薫 [テニスの王子様]

概要

CV：喜安浩平
所属：青春学園中等部2年7組4番（男子テニス部レギュラー）
誕生日：5月11日（おうし座）／身長：173cm／体重：57kg
血液型：B型／利き腕：右／足のサイズ：26.5cm／視力：左右1.5
プレイスタイル：カウンターパンチャー
ラケット：HEAD（Ti.S7）／シューズ：PUMA（セル ファクターPT06340067）
家族構成：父（飛沫／銀行員）、母（穂摘）、弟（葉末）
得意科目：英語／苦手科目：数学・理科
座右の銘：毒を食らわば皿まで
趣味：マラソン、バンダナ集め
好きな食べ物：とろろそば（ざる）、ヨーグルト、100％フルーツジュース
好きな色：青／好きな映画：日本映画／好きな本：明治の日本文学
好きな音楽：和楽器系
好みのタイプ：おいしそうにご飯を食べる子
苦手なもの：オバケ・幽霊
よく訪れる場所：トレーニングルーム
行きたいデートスポット：動物園（白熊を見たい）
おこづかい使用例：トレーニング用具の購入
今ほしいもの：新しいトレーニング器具
日課：ロードワーク、部屋の掃除
特技：家事全般

人物像・性格

・青学の“根性”と“努力”を体現する男。
・鋭い目つきと強気な言動から誤解されがちだが、実際は礼儀正しく真面目。
・日々の鍛錬を怠らず、1日25kmのロードワークをこなすストイックさを持つ。
・正義感が強く、チームの仲間を守るためには自分を犠牲にする覚悟もある。
・食事も品よくとるなど意外に几帳面。小動物好きで猫のカルピンを可愛がる描写も多い。
・家庭は裕福で、弁当は料亭並の重箱入り。

作中での活躍

・地区大会では神尾アキラと対戦。スネイクで翻弄するも、激戦の末に惜敗。
・乾貞治との特訓を経て急成長し、以後はダブルスを主戦場にする。
・都大会では柳沢慎也＆木更津淳ペアを撃破。
・関東大会では宍戸亮・鳳長太郎、北村航・高瀬聖人、丸井・ジャッカルら強豪ペアと激戦。
・全国大会では乾と組み、青学を支える屈指の鉄壁ダブルスとして活躍。
・3年引退後は手塚国光の後任としてテニス部部長に就任。
・『新テニスの王子様』では脱落タイブレークマッチで手塚と対戦し敗れるも、部長としての覚悟を得る。革命軍として2番コート入りを果たす。

プレイスタイルと技

・タイプ：持久戦・反撃型のカウンターパンチャー。
・長いリーチを生かしたスネイクショットを軸に、相手を左右に揺さぶる戦法。
・得意技：
　- スネイク
　- ブーメランスネイク
　- トルネードスネイク
　- リバーススネイク
・相手を徐々に追い詰めるそのスタイルは“蛇が獲物を締め上げる”様に例えられる。
・乾とのペアではデータと粘りを融合させ、最強クラスの持久型ダブルスへ進化。

人間関係

・乾貞治：特訓を通じて尊敬する先輩に。以後のダブルスパートナーであり師弟関係のような信頼を築く。
・桃城武：口喧嘩が絶えないが互いに認め合う好敵手。2年生の中で最も熱い関係。
・越前リョーマ：カルピンを通じて親しい交流もあり、互いに刺激を与え合う仲。
・手塚国光：精神面での目標。部長引退後、その意思を継ぐ。
・猫たち：特に乾家の猫のために餌やおもちゃを差し入れるほどの愛猫家。

ユーザーの声

> 「努力の化身」「薫ちゃんのロードワーク見てると泣ける」
> 「スネイクの描写が一番カッコいい」「乾とのダブルスが熱すぎる」
> 「誤解されがちだけど本当はめちゃくちゃ優しい」

余談・小ネタ

・「マムシ」はファンの間でも愛称として定着しており、pixivタグでは「マムシ先輩」も存在。
・アニメ版では猫と戯れる癒しシーンが人気。
・声優・喜安浩平の低音演技が“怒鳴るより渋い”と評される。
・新テニスでは部長としての器が成長し、“青学の魂”を継承する存在として描かれる。

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