桃城武 [テニスの王子様]

概要

CV：小野坂昌也
所属：青春学園中等部 2年8組16番
部活：男子テニス部
誕生日：7月23日（獅子座）
身長：170cm／体重：58kg
血液型：O型
利き腕：右利き
足のサイズ：27cm
視力：左右2.0
プレイスタイル：アグレッシブ・ベースライナー
得意技：ダンクスマッシュ、ジャックナイフ
使用ラケット：MIZUNO PROLIGHT P10 Ti Hyper
シューズ：PUMA アスピレーション PT0631 0020

家族構成：父、母、弟、妹
父親の職業：公務員
出身小学校：鹿児島第三小学校
得意科目：数学／苦手科目：英語・社会
座右の銘：足らぬは余るよりよし
趣味：音楽鑑賞、体感系ゲーム
好きな食べ物：エビカツバーガー、ベリーベリーココパルフェ
好きな色：赤
好きな映画：動物もの
好きな本：週刊少年ジャンプ
好きな音楽：アイドルグループの曲
好みのタイプ：スポーツ好きで活発な子
苦手なこと：地図を見て歩くこと（方向音痴）
よく訪れる場所：購買部
行きたいデートスポット：ゲームセンター
お小遣いの使い道：買い食い
今ほしいもの：ブランドのTシャツ
日課：寝る前のダーツ、買い食い、早弁
テニス以外の特技：瓦割り（8枚が自己ベスト）
お弁当の数：1日4個

人物像

・青学中等部テニス部2年生。
・豪快なプレイスタイルと人懐っこい性格で、学年・上下を問わず仲間から愛されるムードメーカー。
・「ど〜ん！」や「いけね〜な、いけね〜よ」が口癖。
・後輩には“桃ちゃん先輩”と慕われ、特に越前リョーマとの関係は兄貴分そのもの。
・同級生の海堂薫とは犬猿の仲で、しばしば小競り合いを起こすが、お互いを最も理解し合う良きライバルでもある。
・手塚国光から「強い相手と戦うほど力を増す“噴火前の火山”」と評されるほどの潜在能力を持つ。

プレイスタイル

アグレッシブ・ベースライナー。パワーとスピードを活かした攻撃的なストロークプレイヤー。
相手を圧倒する“空中殺法”ダンクスマッシュをはじめ、力強い打撃を得意とするが、同時にドロップショットなど繊細なテクニックも兼ね備えている。

主要な必殺技

・**ダンクスマッシュ**：空中から叩き込む強烈なスマッシュ。桃城の代名詞的技。
・**ジャックナイフ**：走りながらジャンプし、両足の反動で高威力のショットを放つ。千石戦で会得。
・**ブラックジャックナイフ（新テニ）**：手首を痛めながらも放つ進化形ショット。鬼十次郎戦で披露。
・**読心（どくしん）**：相手の動きを読んで先手を取る直感的戦術。氷帝・忍足戦で発揮された。

作中での活躍

■ 都大会
・聖ルドルフ戦では海堂と組んで木更津・柳沢ペアに勝利。
・決勝・山吹戦ではシングルス3で千石清純と対戦。逆境の中でジャックナイフを習得し、勝利を収める。

■ 関東大会
・氷帝戦では一度レギュラー落ちするが、大石の代役として菊丸とダブルスを組み出場。
・黄金ペアの十八番「オーストラリアン・フォーメーション」を使用し、忍足侑士・向日岳人ペアを撃破。
・六角戦では河村隆とダブルスを組み、黒羽・天根ペアを破る。
・立海戦では丸井ブン太・ジャッカル桑原ペアと激戦を繰り広げる。

■ 全国大会
・氷帝の忍足侑士と再戦。流血しながらも“読心”で対抗。
・四天宝寺戦では海堂の「スネイク」や「トルネードスネイク」を模倣して使うなど、戦闘中に技を吸収する応用力を見せ勝利。
・決勝戦では試合出場こそなかったが、越前リョーマの記憶喪失回復に奔走し、青学の精神的支柱として活躍。

■ 新テニスの王子様
・U-17日本代表合宿に参加。中学生唯一の“入れ替え戦挑戦者”として鬼十次郎と対戦するも、ブラックジャックナイフで手首を負傷し敗北。
・その後、崖上での過酷な特訓を経て「革命軍」メンバーとして2番コート入り。
・忍足謙也とダブルスを組み、1軍平・原ペアに勝利。1軍No.19バッジを獲得。

性格・特徴

・明るく社交的で、チームのムードメーカー的存在。
・上下関係にこだわらず、誰とでもフランクに接するため、先輩・後輩問わず信頼が厚い。
・感情表現が豊かで、嬉しい時も悔しい時も素直に感情を表すタイプ。
・努力と根性を重んじる一方で、直感的なプレイスタイルで試合の流れを掴む感性派。

人間関係

・**越前リョーマ**：弟分的存在。しばしば自転車の後ろに乗せている。兄貴分としてリョーマを気にかける描写が多い。
・**海堂薫**：同級生でライバル。「マムシ」呼びで挑発するが、互いの実力を認め合う関係。
・**手塚国光**：精神的に尊敬している先輩。彼から“火山”と評された。
・**菊丸英二・河村隆**：ペアを組んだ経験があり、連携の柔軟さに定評あり。

小ネタ・余談

・方向音痴で地図を見ても迷う。
・食欲旺盛で弁当を4つ持参する。
・寝る前のルーティンは「ダーツ→買い食い→早弁」。
・声優の小野坂昌也によるアドリブ混じりの“桃ちゃん節”はファンの間でも人気。

ユーザーの声

> 「桃ちゃん先輩は青学の兄貴分。明るさと根性が最高！」
> 「試合中の“ど〜ん！”がテンション上がる」
> 「努力型の天才ってまさに桃城」
> 「海堂との口喧嘩が青春の象徴」

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