「ヒソカ過去編(石田スイ版)」──禁断のネームが描いた“奇術師の原点”
2016年6月3日、「少年ジャンプ+」で突如公開された69ページのネーム作品。
冨樫義博の了承のもと、『東京喰種』の石田スイがヒソカの“過去”を描いた。
正式タイトルは『Hisoka origin(ヒソカの過去編)』。
本編では決して語られない、道化師になるまでの軌跡と狂気の芽生えが描かれている。
1: 風吹けば名無し
当時ほんと衝撃やったよな、「冨樫×石田スイ」とか夢コラボすぎた
2: 風吹けば名無し
あのネーム、完成度ネームなのに表情の描写すでに石田スイ全開だったわ
3: 風吹けば名無し
ヒソカが“サーカス”と“死”に興奮を覚えた原点が描かれてて震えた
4: 風吹けば名無し
あの作品、本編よりホラータッチで異様に静かなんだよな
5: 風吹けば名無し
石田スイ、東京喰種の闇とヒソカの狂気の相性良すぎた
6: 風吹けば名無し
冨樫が「恐れ多くも描いてもらった」とコメントしてたの熱い
7: 風吹けば名無し
ジャンプ+で無料公開されて、ファンサイト全部ヒソカ祭りだった♠
8: 風吹けば名無し
69ページってネームにしては異常なボリュームやったな
9: 風吹けば名無し
あの内容、明確な“正史”ではないってのが逆に魅力
10: 風吹けば名無し
ヒソカの念能力「伸縮自在の愛♣」の原型もちらっと描かれてた気がする
11: 風吹けば名無し
読後感がまじで“笑ってるのに泣いてる”感じ、スイ節出てたわ
12: 風吹けば名無し
血と化粧と舞台――この3つでヒソカが生まれたのが芸術的
13: 風吹けば名無し
“彼が初めて人を殺した瞬間”ってテーマの使い方天才
14: 風吹けば名無し
冨樫本編では描けない“人間の壊れ方”を石田が補完した感じやな
15: 風吹けば名無し
「才能」と「異常」が同時に開花する瞬間の描き方が怖すぎた
16: 風吹けば名無し
石田スイ、ヒソカの台詞に「♠」「♥」を入れるタイミング完璧だった
17: 風吹けば名無し
あれでヒソカが完全に“冨樫ワールドの外の怪物”になった気がする
18: 風吹けば名無し
冨樫のネームを他人が描くって前代未聞やもんな
19: 風吹けば名無し
SNSでも「公式二次創作」としてめちゃくちゃ盛り上がった
20: 風吹けば名無し
ヒソカって過去を描かれてもなお謎が増えるキャラなんよな
21: 風吹けば名無し
ネームなのに構図と演出が完成されすぎてた
22: 風吹けば名無し
ラストの「笑顔で血に染まる」シーン、石田スイの真骨頂やった
23: 風吹けば名無し
“人間を超える瞬間”を描いてた感じで、狂気より静かだったの印象的♣
24: 風吹けば名無し
本編で描かれないからこそ、余白が怖いんだよなあ
25: 風吹けば名無し
あのネーム以降、ヒソカのセリフが全部重く聞こえるようになった
26: 風吹けば名無し
東京喰種のファンも「スイの最高傑作」って言ってたレベル
27: 風吹けば名無し
あれ、もし連載形式でやってたらジャンプ壊れてたやろ
28: 風吹けば名無し
冨樫×石田スイってジャンプ史上最も危険な組み合わせやな
29: 風吹けば名無し
過去編なのに未来を示唆してる構成、マジで震えた
30: 風吹けば名無し
狂気の誕生譚、それが「Hisoka origin」ってタイトルの意味や♠
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