石流龍（いしごおりりゅう） [呪術廻戦]

概要

滞留結界：仙台コロニー
種別：受肉術師（約400年前／仙台藩の術師）
異名：『大砲』（圧倒的呪力出力）
所持得点：77点
特徴：ポンパドール／裸にファージャケット／ヘビースモーカー
動機：理由なき“渇き”を満たすため二度目の人生へ

性格・人物像

・甘い物に例えながら語る独特の価値観を持ち、“sweet”“甘い”が口癖の甘党。
・一般人への配慮はなく、巻き添えも気にしない大胆かつドライな性格。
・烏鷺亨子とは“二度目の人生”への向き合い方が真逆で真っ向から反発。
・乙骨との戦いを「前世で味わえなかったデザート」と評する戦闘至上主義者。

戦闘能力：死滅回游随一の呪力出力

〔確定〕
・呪力量・出力は全泳者中トップ。乙骨・リカ接続状態を正面から押し返す火力を持つ。
・リカを殴り飛ばし、真正面の殴り合いでも即応反撃できるタフさ。
・宿儺からも「なかなかやるな」と評価され、“三枚に卸すつもりだった”という発言を引き出す強さ。
・後に宿儺の回想で「リカより堅い」と評されるほど防御性能も高い。

術式：呪力の放出（グラニテブラスト）

・術式そのものは“呪力操作”に近く、本質的にはシンプルな放出術。
・しかし石流は **呪力の純出力だけで特級級の性能** を実現し、“砲撃”を多彩に運用。

【バリエーション】
・極太ビーム砲撃
・追尾可能な誘導弾
・複数発射のフレア状砲撃
・近距離では頭を砲台にしつつ素手格闘へ移行可能

【特性】
・通常の術式無し放出でも再現可能だが、威力は低下。
・術式焼き切れ後も“ほぼ同等の戦闘力”を保持し、術式依存度が極めて低い稀有なタイプ。

領域展開

・印相：孔雀明王印
・乙骨＆烏鷺との三つ巴で発動を試みたが、黒沐死の子の妨害で不発。
・術式理解度の高さから、シンプルな術式で領域を構築できる稀有な才能を持つ。

戦闘経過（仙台コロニー）

・烏鷺亨子・乙骨憂太と三つ巴の激闘へ。
・乙骨との勝負に“人生のデザート”を見出し、全力をぶつけ合う。
・激戦の末“満腹”の心境で敗北し、満ち足りた表情で乙骨へポイント譲渡。

・後に宿儺と遭遇し、「解」に耐えるも「捌」で頭部を刻まれ死亡。

人間関係・対戦相手

・乙骨憂太：戦友とも言える激突相手。敗北後にポイント譲渡。
・烏鷺亨子：価値観が真逆で対立。仙台三強の一角同士。
・宿儺：圧倒的格上。強さを認められつつも瞬殺される。

ユーザーの声

> “術式が単純なのに最強級”という異色さと、戦闘を食に喩える独自の哲学で強烈なキャラ性を持つ。

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