ランバダ [ボーボボ]

概要

CV：菅沼久義
誕生日：6月11日／血液型：B型
所属：毛狩り隊Bブロック隊長
初登場：死生トリプルステージ編（第8巻付近）

ツル・ツルリーナ3世、ハンペンに次ぐマルハーゲ帝国3大権力者の一人。
ポリゴン真拳を駆使する戦闘派幹部であり、冷静沈着ながらプライドが高い。

性格・人物像

普段は無口で落ち着いた性格だが、内には強い自尊心を抱いており、
相手に侮辱されると一転して冷酷に豹変する。
3狩リアでは誰とも組まず単独行動を貫き、戦闘では「屈辱」を許さない完璧主義者。

一方で、闇皇帝編では部下レムを逃がそうとする優しさを見せるなど、義理と情のある上司としての側面もある。

使用真拳：ポリゴン真拳

対象をポリゴン化し、自由を奪う能力を持つ真拳。
物質・人物を三角形の多面体構造に変化させ、構造ごと破壊・再構成する戦闘スタイル。

— オーラ・オブ・ポリゴン：触れたものをポリゴン化させるオーラ。
— テクスチャー・ハント：ポリゴン化した相手の「表情」を奪う。
— ポリゴニック・クラッシャー：鋭利なポリゴン腕で切り裂く。
— メテオ・ポリゴン：円錐状ポリゴンを降らせる広域技。
— ワインレッドジュース：液体で対象をポリゴン化。
— テクスチャー・フェイス：顔面を包み込み変形させる。
— ポリゴンチェンジ：他者の姿に変形（精度は低い）。

究極奥義：ポリゴニック・ルシファー — ポリゴンの魔王を召喚し、触れた者を板状に変える。

戦闘経歴

死生トリプルステージでボーボボと激突。
鼻毛真拳超奥義「レトロ・ゲーム・プレイング」で能力を封じられ、
最終的にボボパッチの助による「マツ毛真拳ネクスト」で敗北。

その後も生存しており、裏マルハーゲ四天王の襲撃時には部下を庇う行動を見せた。
新皇帝決定戦では「銀バッチ」として登場。

特徴・演出

・顔まね芸を得意とするなど、ギャグ色を残しつつも寡黙な雰囲気を保つ。
・戦闘中の無表情と精密な動作が、ポリゴン真拳の冷たさを際立たせている。
・その“直線的”な言動から、ボーボボ陣営の中でも対照的な存在として描かれた。

ユーザーの声

> 「ビジュアルも真拳もスタイリッシュ」「3世以外で最も“帝国幹部らしい”ボス」と評価が高い。

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