ハート セリフ [北斗の拳]
ハートのセリフは『北斗の拳』に登場する、南斗六聖拳・シンの部下であり、“拳法殺し”と呼ばれる巨体の悪党が放つ印象的な台詞群。
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概要
初登場：『北斗の拳』序盤（シン編）
所属：南斗六聖拳・シン軍
分類：敵キャラクター／部下格ボス
特徴：頭にハート形の刺青を持つ肥満体の男。あらゆる拳法を通さない「脂肪の鎧」をまとうが、自分の血を見ると逆上し暴走する癖をもつ。
声：飯塚昭三（TVアニメ）
セリフ集（原文風）
・「さっ続けなさい
困ったことがあったら
なんでもいうといい
きみたちは大事な労働力なんだ」
— 初登場時の皮肉な優しさと支配者的残酷さを混ぜた一言。
・「ハッハーーーッ！！ バカめ！！
おれ様の体が
拳法殺しといわれているのを
忘れたか！！」
— 北斗神拳を侮る自信満々な勝ち誇りの台詞。
・「きみが北斗神拳とかをつかう男かね！？
ブタよばわりするとはいい度胸じゃないか！」
— ケンシロウに対して怒りとプライドを爆発させる瞬間。
・「ひっ！！ ひでぶっ！！」
— ケンシロウの北斗神拳を受けた断末魔。シリーズを代表する名“断末魔ワード”のひとつ。
キャラクター補足
・脂肪による防御力は一見無敵だが、内部を突く北斗神拳には通用せず、ケンシロウの一撃で爆散。
・見た目や口調のコミカルさから、シリーズ序盤の“印象的な雑魚ボス”として今も根強い人気を持つ。
ユーザーの声
> 「ひでぶっ！！」の破壊力がすごい。敵なのにどこか憎めない存在感がある。
