サブ [ハンターハンター]

所属・基礎データ

・所属：グリードアイランド（プレイヤー）
・立場：爆弾魔（ボマー）トリオの一員
・仲間：ゲンスルー、バラ
・CV：吉野裕行（OVA版）／横尾博之（2011年版）
・初登場章：グリードアイランド編
・特徴：細身で冷静な性格の戦闘タイプ。分析力に優れ、ゲンスルーを補佐する。

主要エピソード

グリードアイランド内で、ゲンスルーと共に他プレイヤーを欺き殺害していた「爆弾魔（ボマー）」の一人。
ゴン・キルア・ビスケのチームと対決した際、キルアと一対一で戦闘を繰り広げる。

当初は体術ではキルアにやや劣るものの、オーラ量では大きく勝っており、戦いを優位に進める。
特注の合金製ヨーヨー（1個50kg）を使用するキルアの攻撃に対し、冷静に動きを見切って反撃を成功させるなど高い戦闘センスを見せた。

しかしキルアの“わざと作った癖”に誘導され、背後から木を迂回して戻ってきたヨーヨーを後頭部に受けて戦闘不能に。
最後まで意識を失わず、タフさを見せるも、キルアの電撃攻撃で完全に行動不能となった。
捕縛後はボマー三人組の中で最も軽傷で済み、「でけーコブはできたがそれだけだ」と語っている。

能力・役割

念能力の系統・発は不明。
ゲンスルーの能力「命の音（カウントダウン）」の補助役を務めていたことから、相互協力型の構成に組み込まれていると推測される。
オーラ量が多く、防御力にも優れた戦闘型の念能力者とみられる。
そのため、ゲンスルー不在時にも一定の戦闘指揮を取れるほどの実力を有していたと考えられる。

読者の声（抜粋）

・「戦闘中の観察眼が鋭く、冷静な戦士だった」
・「キルアの策に敗れたが、力量差は僅かだったのが印象的」
・「ボマー三人の中で最も人間味と知性を感じるキャラクター」

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