オガミ婆の“娘”回想、親子の距離感おかしすぎ問題
渋谷事変の回想で、オガミ婆が娘に化け父と接触する場面が描かれた。
膝に乗る距離感・ホテル風の部屋・母親不在といった不自然な構図が、読者に強烈な違和感を与えた。
作中では関係性を明言せず、降霊・殺害シーンの異様性を強調する狙いが指摘されている。
1: 風吹けば名無し
あの親子シーンマジで普通の距離感じゃなかったよな
2: 風吹けば名無し
膝乗って抱きつくの子供っぽさじゃなく生々しさあったわ
3: 風吹けば名無し
あれが“親子”って前提がまず怪しい
4: 風吹けば名無し
部屋の造りが完全にホテルなの怖すぎ
5: 風吹けば名無し
母親いないのも含めて意図的な不自然さやろ
6: 風吹けば名無し
作者がわざと違和感だけ残す系の演出よな
7: 風吹けば名無し
読者に“何かおかしい”を悟らせる構図なんよ
8: 風吹けば名無し
父が抵抗なく受け入れてるのが一番怖い
9: 風吹けば名無し
親子でもここまで密着せんやろって距離感
10: 風吹けば名無し
あのベッド位置は家庭のレイアウトじゃない
11: 風吹けば名無し
だからこそ“家庭として破綻してる”空気出してる
12: 風吹けば名無し
性的描写ではないけど“不健全感”は濃い
13: 風吹けば名無し
オガミ婆の仕事の残酷さを一瞬で理解させるやつ
14: 風吹けば名無し
あの違和感が伏線みたいな役割してる
15: 風吹けば名無し
父と娘の関係を断定できんようにぼかしてるの巧いわ
16: 風吹けば名無し
読者に嫌悪感だけ植え付ける感じのやり方や
17: 風吹けば名無し
“あの場に母はもういない”って分かった瞬間ゾッとした
18: 風吹けば名無し
オガミ婆が化けてるのに気づかれないのも闇深い
19: 風吹けば名無し
ホテルっぽいつくり＝家庭じゃない＝安全じゃない
20: 風吹けば名無し
回想の短さのわりに印象めっちゃ残るのすごい
21: 風吹けば名無し
親子の空気としては完全に異常、そこが狙いでしょ
22: 風吹けば名無し
“普通じゃない家庭”を一瞬で見せる演出って感じ
23: 風吹けば名無し
あの父の反応が自然なのも逆に不自然なんよな
24: 風吹けば名無し
明言しないことで読者の想像が暴走するタイプの描き方
25: 風吹けば名無し
呪術って直接描かず雰囲気で察せって手法よく使うやつ
26: 風吹けば名無し
“距離の近さ”が親子の範囲超えてたのは確か
27: 風吹けば名無し
でも公式的には何も確定しないのもポイントやな
28: 風吹けば名無し
オガミ婆の殺害の異様さを際立たせるための装置やろ
29: 風吹けば名無し
倫理観破綻した家庭ってだけでも十分恐ろしい
30: 風吹けば名無し
“違和感の塊”として記憶に残すための回想って感じやわ
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