黒王号の最後は死亡か？静かに息絶える“覇王の馬”
『北斗の拳』最終巻で描かれる黒王号の最後の場面。
1. ケンシロウを背に荒野を進む途中で突然立ち止まり、呼吸が止まり、瞳の光を失う描写。
2. ケンシロウの「黒王…おまえ!! まさか…」という台詞から、明確な死ではなく“静かな別れ”として暗示されている。
3. ラオウの魂を運び、北斗の時代を見届けた黒王は、主に続くように天に帰ったと多くの読者が受け取っている。
1: 風吹けば名無し
黒王号の死に方、派手じゃないのが逆に泣けるんよな
2: 風吹けば名無し
戦場で散るんじゃなくて静かに止まるのが渋すぎる
3: 風吹けば名無し
ケンシロウの「まさか…」で全て察する演出、完璧や
4: 風吹けば名無し
最後まで言葉も音もなく逝くのが黒王らしい
5: 風吹けば名無し
あれラオウの後を追ったようにしか見えんのよな
6: 風吹けば名無し
巨体が止まって風だけが吹くあの静寂、鳥肌もんや
7: 風吹けば名無し
北斗の拳って動物の描写までドラマあるのすげえよな
8: 風吹けば名無し
黒王が立ち止まった瞬間の空の色変わるコマ好き
9: 風吹けば名無し
主を見届けてから死ぬって忠義の極みやで
10: 風吹けば名無し
ケンシロウの顔が「兄さんを感じた」みたいになってて泣いた
11: 風吹けば名無し
あの沈黙だけで“死”を表現できるのほんま名演出
12: 風吹けば名無し
ラオウと黒王、結局同じ時代に生きて同じ場所に帰るんやな
13: 風吹けば名無し
最期に倒れず、立ったまま止まる感じがまた神々しい
14: 風吹けば名無し
動かなくなっただけで、どんな爆発より重い演出や
15: 風吹けば名無し
ケンシロウが泣かないのも逆に感情伝わるわ
16: 風吹けば名無し
ラオウの「我が生涯に一片の悔いなし」と対になる静寂の死やね
17: 風吹けば名無し
黒王も「悔いなし」って顔してそうやったわ
18: 風吹けば名無し
最期の目のアップ、完全に命の灯が消える描写や
19: 風吹けば名無し
死を明言しないあたり、魂はラオウと共に天に帰ったってことやろ
20: 風吹けば名無し
このシーンでページめくる手止まった読者多いと思う
21: 風吹けば名無し
黒王の存在が物語のラストで再び重なるの美しいわ
22: 風吹けば名無し
ケンがユリアと旅してて、そこで黒王が力尽きるのが切ない
23: 風吹けば名無し
拳王亡き後も役目果たして、静かに幕を下ろす…完璧やん
24: 風吹けば名無し
「北斗の拳」で一番優しい死が黒王号かもしれん
25: 風吹けば名無し
生き様も死に様も覇王クラス、さすが黒王やで
26: 風吹けば名無し
倒れずにそのまま止まるって、ラオウと同じ終わり方なのが熱い
27: 風吹けば名無し
天に帰ったのはラオウだけやない、黒王もや
28: 風吹けば名無し
「馬が死ぬだけでこんな泣ける漫画他にない」って感想よく見る
29: 風吹けば名無し
ケンシロウが軽く微笑むのも優しい葬送曲みたいでいいんよ
30: 風吹けば名無し
黒王号、ラオウの影で始まり、ラオウの天で終わる──まさに覇王の馬。
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