ジャコウ、北斗史上もっとも臆病な暴君だった件
『北斗の拳』天帝編に登場する帝都軍総督ジャコウは、天帝ルイを幽閉して帝都を支配した暴君。
ラオウの恐怖に取り憑かれ、闇を嫌って昼夜問わず光を灯す異常者として描かれた。
戦闘力皆無ながらも存在感が強く、“臆病ゆえの狂気”を象徴する北斗随一の小物悪役として語られる。
1: 風吹けば名無し
ジャコウって北斗で一番“人間臭い悪役”やと思うわ。
2: 風吹けば名無し
肩ライト点けてる独裁者ってビジュアルでもう勝ってる。
3: 風吹けば名無し
闇が怖くて常時照明ONとか設定センスありすぎ。
4: 風吹けば名無し
あれだけ権力持ってんのに戦闘力ゼロなの草。
5: 風吹けば名無し
強者には媚びて弱者を嬲る、悪役の基本を極めてる。
6: 風吹けば名無し
ファルコと義兄弟なの重すぎる設定やな。
7: 風吹けば名無し
ラオウにトラウマ植え付けられて人生壊された感ある。
8: 風吹けば名無し
北斗神拳見るだけで震える総督、もうギャグやん。
9: 風吹けば名無し
天帝編の空気一気に濃くした張本人やと思う。
10: 風吹けば名無し
ファルコの義足狙い奇襲は北斗史上最低ムーブやった。
11: 風吹けば名無し
命乞いしてから焼かれる流れ、完全に業の報い。
12: 風吹けば名無し
ファルコの「兄として葬る」って台詞が効きすぎてた。
13: 風吹けば名無し
あそこでようやくファルコの人間ドラマ締まるのがええ。
14: 風吹けば名無し
ラオウ→恐怖、ファルコ→因縁、ルイ→支配、全部背負ってるの草。
15: 風吹けば名無し
「暗所恐怖症の暴君」って設定一行で伝わるの天才。
16: 風吹けば名無し
奴隷に発電させるとか悪徳の極み。
17: 風吹けば名無し
でもそれが“北斗の狂気”として妙にリアルなんだよな。
18: 風吹けば名無し
レバイブの肩ランプ再現、公式もネタ理解してて草。
19: 風吹けば名無し
暗闇＝恐怖ってテーマ、天帝編の象徴でもある。
20: 風吹けば名無し
見た目が小物すぎるのに帝都支配してんのが逆に怖い。
21: 風吹けば名無し
人間の弱さが極まるとああなるって感じするわ。
22: 風吹けば名無し
悪党ってより“恐怖依存症患者”って印象。
23: 風吹けば名無し
ケンシロウ相手に震えながら命乞いしてて悲惨。
24: 風吹けば名無し
ラオウに殺されかけて人生闇落ち、構成うまいんよな。
25: 風吹けば名無し
北斗の悪役って狂気の方向性バラけてるけど、こいつは「怯えの狂気」。
26: 風吹けば名無し
母親の手前でファルコが殺せんかったのが悲劇やな。
27: 風吹けば名無し
あの焼き尽くす最期、浄化というより報いそのもの。
28: 風吹けば名無し
最期まで自分の罪の重さ理解してなかった感もある。
29: 風吹けば名無し
北斗でここまで“弱さ”を主題にした悪役珍しい。
30: 風吹けば名無し
総じて、ジャコウは“光に縋り闇に焼かれた男”として北斗悪役史に残る名小物。
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