小金井慎二 [黒子のバスケ]

基本情報

CV：江口拓也（アニメ）／阿部敦（VOMIC）
所属：誠凛高校男子バスケットボール部（2年）
年齢：16〜17歳
ポジション：フォワード（F）
背番号：6
身長：170cm／体重：67kg
誕生日：9月11日（乙女座）
血液型：B型
座右の銘：元気があればなんでもできる
好きな食べ物：バームクーヘン
趣味：プラモデル作り
特技：ヨーヨー
苦手なこと：鳩、アボカド、試合に負けた後の練習
オフの過ごし方：とりあえずじっとしていない
好きな女性のタイプ：明るい子
家族構成：父・母・姉（顔がそっくり）
注目している選手：黄瀬涼太

人物概要

・誠凛高校バスケ部の2年生で、黒子や火神の先輩。
・主に黒子と交代で出場するベンチメンバー。
・誠凛の中ではムードメーカー的存在で、チームを盛り上げる潤滑油。
・どんなことでもそつなくこなす“万能型”だが、突出した才能がないため「Mr.器用貧乏」と呼ばれる。
・景虎からは「ニャンコ小僧」と呼ばれている。

性格と特徴

・明るく社交的で、チーム全体を和ませる存在。
・自称「何でも屋」で、掃除・料理・学業・スポーツすべて平均以上にこなせる。
・実は勉強が得意で、学年順位は300人中52位。誠凛2年の中では3番目に頭が良い（上位はリコと木吉）。
・怖い話やホラーゲームが好きで、『バイオハザード』を愛好している。

人間関係・チーム内での立ち位置

・水戸部と同じ中学出身だが、中学時代はテニス部所属。高校からバスケを始めた初心者。
・誠凛入部後は水戸部を見て「バスケも楽しそうだな」と感じてバスケを始めた。
・水戸部とは無言でも意思疎通が可能で、周囲からは「なぜ分かる！？」と驚かれている。
・部員を励ます場面が多く、降旗たち1年のメンタル面も支える兄貴分。

プレイスタイル

・コート全域からシュートを放てるが、成功率は安定しない。
・特筆する得意技はないが、全体的にバランスの取れたプレイヤー。
・反射神経と機動力が高く、実渕戦では“山猫のような動き”を見せる。
・高校からバスケを始めたにもかかわらず、短期間で試合出場レベルまで成長。
・実渕からは「葉山に似ている」と評されるほど闘志を秘めたタイプ。

愛されキャラとしての側面

・「弄られキャラ」「誠凛のツッコミ担当」としてギャグパートでは欠かせない存在。
・降旗らのボケに的確なツッコミを入れるなど、バスケ外でもテンポ感のある立ち回りを見せる。
・何かとトラブルメーカーでもあり、部室のロッカーに“パンツが大量に詰まっていた”エピソードがネタ化。

逸話・小ネタ

・バスケ初心者ながら、木吉やリコからも認められる成長速度。
・恐怖体験を好むが鳩とアボカドは大の苦手。
・合宿時に景虎から独特なあだ名を付けられたが本人は意外と気に入っている。
・リコとは軽口を叩き合う仲で、チーム内でも緊張を和らげる潤滑油的役割を果たす。

名シーン・活躍

・WC決勝の洛山戦では、実渕とマッチアップ。
・テニスで培った身体能力を生かし、野生的な動きで食らいつく姿を見せた（実渕曰く「山猫並み」）。
・敗北後の悔しさをバネに次へ進む姿勢を見せ、誠凛の精神的支柱の一人として評価される。

総評

・“何でもできるが何も極めていない”誠凛の万能プレイヤー。
・チームを支えるムードメーカーであり、誰からも愛される兄貴分。
・派手さはないが、誠凛の「青春と努力」の象徴的存在。

ファンの声

> 「器用貧乏の最高形」
> 「バスケ部に1人は欲しいタイプ」
> 「猫口と声が癖になる」
> 「水戸部との通訳シーンが地味に好き」
> 「誠凛の中で一番リアルな高校生」

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