古橋康次郎 [黒子のバスケ]

古橋康次郎(『黒子のバスケ』) 霧崎第一高校のスモールフォワード。無表情かつ淡々としたプレイスタイルで、花宮真の指揮に従い冷徹に相手を追い詰める。

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概要



CV:桑畑裕輔
所属:霧崎第一高校 2年
ポジション:スモールフォワード(SF)
背番号:7
身長:186cm/体重:73kg(BMI:21.1)
誕生日:6月30日(蟹座)
血液型:A型
座右の銘:行雲流水
好きな食べ物:梨
趣味:ガーデニング
特技:パン作り
得意教科:現代文
委員会:図書委員
家族構成:父・母・妹
苦手なこと:ギャグを言うこと
得意なプレイ:ミドルシュート
好きな女性のタイプ:Mっ気のある人
オフの過ごし方:花に水をやる
バスケを始めたきっかけ:なんとなく
注目している選手:赤司征十郎

人物像



・黒髪短髪で、黒く塗りつぶされたような“死んだ魚の目”が特徴。
・無表情で淡々とした言動が多く、表情変化はほぼ「無」か「驚き」だけ。
・アニメ版ではわずかに髪色が明るくなり、微妙に表情が柔らかく描かれる。
・チームメイト花宮のラフプレー指示に忠実で、悪びれる様子も見せない冷徹な性格。
・しかし意外にもパン作りとガーデニングが趣味という“女子力男子”の一面を持つ。

経歴と役割



・霧崎第一の2年生。1年時の登場はなく、2年で1軍に昇格した可能性が高い。
・花宮の戦術のもと、相手チームへの執拗なファウルや妨害を遂行する役回り。
・ラフプレーを行っても一切動揺せず、相手の精神を削る冷静さを持つ。
・誠凛戦でも花宮と共に“悪意のバスケ”を体現する存在として印象を残した。

特徴・余談



・日向に「死んだ魚のような目」と評される。
・アニメ第32Qでは「古橋廉次郎」と誤植され、一部ファンに“別キャラ説”が浮上。
・パン作りや植物の世話を好むなど、性格は穏やかで内向的な側面も垣間見える。
・花宮の暴走を止めようとはしないが、内心では達観したようなスタンスを見せる描写も。

プレイスタイル



・ミドルレンジからのシュートを得意とする安定型プレイヤー。
・チームの戦術に従い、冷静にポジショニングを保つタイプ。
・感情を排した動きが逆に相手のリズムを狂わせる。

ユーザーの声



> 無表情でラフプレーをこなすのが逆に怖い。
> 趣味が女子力高くてギャップ萌え。
> 誤植で“廉次郎”になってたのは今でもネタにされる。