アーマードゴリラ [ワンパンマン]

概要

CV：山本祥太
所属：進化の家（ジーナス博士直属）
分類：サイボーグ怪人（ゴリラ型）
災害レベル：鬼（確定）
序列：第3位（進化の家内）
特徴：重装甲パワードスーツ装着、極めて高い防御力とパワー

外見と特徴

・全身を覆う金属装甲が特徴で、一見ロボットのような外見をしている。
・装甲内部は生身のゴリラで、指先や感覚器官の一部が機械化されているサイボーグ構造。
・焼却砲の直撃にも耐える耐久性を誇る。
・声はエコー付きの機械的ボイスだが、実は演出目的で、本人は普通に感情豊かに話す。

戦闘能力

・修業前のジェノスと互角に戦えるパワーとスピードを有する。
・マーシャルゴリラをスーツなしでワンパン撃破するほどの腕力。
・進化の家の怪人の中では唯一のサイボーグであり、分析・通信機能を内蔵。
・耐久力に優れるが、決定打に欠け、ジェノスとの戦闘では押し切られ敗北。

劇中での活躍

・進化の家編で初登場。モスキート娘撃破後のサイタマを調査する任務に同行。
・獣王を筆頭とする襲撃部隊の一員としてジェノスと交戦。
・互角の戦いを演じるも敗北し、捕らえられる。
・サイタマが獣王を即死させたのを見て恐怖し、ジーナス博士や進化の家の情報をあっさり白状。
・その後、阿修羅カブトの敗北を経て進化の家は壊滅。
・生き残った彼は更生したジーナス博士に協力し、たこ焼き屋に転職。
・後年はモスキート娘の面倒を見ている描写もある。

性格と人物像

・戦闘中は冷静で機械的だが、内面は意外と人間味があり、素直で順応性が高い。
・敗北後の「全部話すんで勘弁してください…」の土下座シーンは作中屈指のギャグ。
・進化の家壊滅後は善良な市民として生活し、博士に忠実な助手となった。

ユーザーの声

> ジェノス戦のクールな戦闘からの土下座落ちが完璧すぎる。
> 進化の家の中で一番“人間味”があるキャラ。
> アニメ版の声のトーンが絶妙に機械っぽくて好き。

関連項目

ジーナス博士／ジェノス／獣王／阿修羅カブト／モスキート娘／進化の家編

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