アミバとトキの因縁、偽りの天才が背負った劣等感
己を天才と信じて疑わぬアミバ。だが、その虚栄の起点はトキに対する屈折した憧れと嫉妬だった。
核戦争前、トキに才能で劣ると悟った瞬間から彼の中で何かが壊れ、自らを「トキ」と名乗り暴虐に走る。
北斗神拳の影に生まれた模倣者の悲劇として、その狂気は今も語り継がれている。
1: 風吹けば名無し
アミバって完全にトキコンプレックスの塊やんけ
2: 風吹けば名無し
「トキを名乗る」とかいう最大級のリスペクトであり侮辱
3: 風吹けば名無し
自分の才能を証明したかったんやろな、歪んだ形で
4: 風吹けば名無し
アミバがトキに嫉妬してた描写、今読むと人間臭くて好き
5: 風吹けば名無し
天才を気取る凡人の末路を地で行った男
6: 風吹けば名無し
「私は天才だ！」→「アベシ!!」の落差ほんと草
7: 風吹けば名無し
北斗神拳を“理解した気になってた”だけの悲しい男
8: 風吹けば名無し
トキを貶めるためにトキになるって発想がもう壊れてる
9: 風吹けば名無し
トキとアミバの対比、才能と虚栄の象徴やろ
10: 風吹けば名無し
実際、技の再現度だけ見ればすごいんやけどな
11: 風吹けば名無し
でも患者を実験台にした時点で完全にアウト
12: 風吹けば名無し
「名を騙る」ことでしか認められないって悲しい
13: 風吹けば名無し
トキに「お前はアミバだな」って見抜かれるシーン最高
14: 風吹けば名無し
あれで心まで粉砕された感あるよな
15: 風吹けば名無し
北斗神拳の影の存在って意味ではアミバも重要やと思う
16: 風吹けば名無し
彼がいたからこそトキの聖人性が際立つんよ
17: 風吹けば名無し
アミバの声優演技がまた狂気の天才って感じで好き
18: 風吹けば名無し
「天才だと思い込む凡人」ってネットでもよくネタにされるな
19: 風吹けば名無し
でもトキの存在って、それだけ人の心を圧倒するわ
20: 風吹けば名無し
アミバって結局“トキに勝ちたい”じゃなくて“認められたい”やろ
21: 風吹けば名無し
承認欲求こじらせて殺人鬼化するのリアルすぎて草
22: 風吹けば名無し
北斗神拳の中で一番哀れなのはアミバ説ある
23: 風吹けば名無し
天才を演じ続けた凡人の末路、皮肉効きすぎ
24: 風吹けば名無し
アミバ研究所の実験装置とか無駄に技術力高くて草
25: 風吹けば名無し
「我が名はアミバ！」の自己紹介シーンが全てを物語る
26: 風吹けば名無し
本物のトキは命を救い、偽トキは命を奪う、完璧な対比やね
27: 風吹けば名無し
北斗史上もっともネタにされる狂人
28: 風吹けば名無し
でも一瞬だけ「こいつほんまに天才か？」って思わせる描写あるのズルい
29: 風吹けば名無し
天才の幻影に憑かれた凡人、アミバ。結局それが一番怖い
30: 風吹けば名無し
「トキに敗れた者が、自分の中のアミバを認める」って深い話よな
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