ジャッカル、小物の完成形すぎる悪党
『北斗の拳』序盤に登場する盗賊団首領ジャッカルは、ピレニィプリズン脱獄囚にして狡猾さの化身。
「自分より強い者とは戦わない」を信条に、策略と逃走で生き延びてきた卑劣な男。
デビルリバースを兄と偽り利用するも、最後は自爆で散る“生にしがみつく悪党”として語り継がれる。
1: 風吹けば名無し
北斗史上いちばんリアルな小悪党やと思う。
2: 風吹けば名無し
「強い奴とは戦わない」ってセリフ、人間の本音やろ。
3: 風吹けば名無し
逃げて逃げて最後自爆とか、生き様も死に様も卑劣で完璧。
4: 風吹けば名無し
フォックスの死体蹴るとこで笑ったけど冷酷すぎる。
5: 風吹けば名無し
火薬巻いて南斗爆殺拳とか自称するの草生える。
6: 風吹けば名無し
あろぉ！！って断末魔、耳に残りすぎやねん。
7: 風吹けば名無し
自爆して終わる悪党って、ある意味潔い。
8: 風吹けば名無し
ケンシロウに完全に相手にされてないのが逆に面白い。
9: 風吹けば名無し
悪党の中でも「人間臭さ」で言えばトップクラスやろ。
10: 風吹けば名無し
デビルリバースを兄貴って呼ぶあたり既に狂気。
11: 風吹けば名無し
あの爆死シーン、ギャグと悲劇の境目みたいな空気。
12: 風吹けば名無し
「もう一度芝居してみろ」ってケンの冷たさも効いてたわ。
13: 風吹けば名無し
郷里大輔の声のドスが最高にハマってた。
14: 風吹けば名無し
小物悪党の魅力ってこういうやつのことやな。
15: 風吹けば名無し
フォックスより長生きした時点で一応有能。
16: 風吹けば名無し
世紀末で一番現実的なサバイバー。
17: 風吹けば名無し
悪党界のスネ夫、もしくは世紀末の山師。
18: 風吹けば名無し
生きるためなら何でもやる姿勢、ある意味哲学。
19: 風吹けば名無し
爆薬巻いてるのに一切ロマンがないのが逆に好き。
20: 風吹けば名無し
“悪の合理主義者”って表現がピッタリ。
21: 風吹けば名無し
火薬で北斗神拳に勝とうとする発想、浅ましすぎて愛おしい。
22: 風吹けば名無し
フォックス殺されて「役立たずが！」って即死体蹴りする冷血さ。
23: 風吹けば名無し
悪党の中の悪党、でも憎めん。
24: 風吹けば名無し
人間の“生存本能だけ”で動いてる感じがリアルや。
25: 風吹けば名無し
デビルリバース利用して爆死ってオチ、皮肉効きすぎ。
26: 風吹けば名無し
ケンシロウの「芝居でもう一度説得してみろ」が地味に残酷。
27: 風吹けば名無し
命乞いのテンプレみたいなキャラ造形完璧すぎ。
28: 風吹けば名無し
アニメでの南斗爆殺拳は完全にギャグ演出で草。
29: 風吹けば名無し
悪党のくせに“生き延びたい”だけなのが悲しいよな。
30: 風吹けば名無し
総じて、ジャッカルは“卑劣を極めてなお人間的”な北斗初期の象徴的悪党。
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