『北斗の拳』の雑魚キャラたちが愛される理由
荒廃した世紀末の世界を舞台に、名もなき男たちが強者に挑み散っていく『北斗の拳』。
彼らはいわゆるモブでありながら、断末魔の叫びや奇妙な台詞で読者の記憶に刻まれた存在。
無慈悲な世界を彩る“人間味の残滓”として、今なおネット文化に息づいている。
1: 風吹けば名無し
北斗の拳って結局ザコの断末魔が一番印象に残るんよな。
2: 風吹けば名無し
「ひでぶ」「あべし」「たわば」この三種の神器。
3: 風吹けば名無し
モブがやられるたびに笑っちゃうのに、どこか哀しい。
4: 風吹けば名無し
ケンシロウの技より断末魔の方が話題になる漫画。
5: 風吹けば名無し
声優の迫真演技でザコキャラが主役になるアニメ、他にない。
6: 風吹けば名無し
「ひでぶ」って当時の子どもたちみんな真似してたやろ。
7: 風吹けば名無し
あの叫びがなかったら作品のテンポが暗すぎたと思う。
8: 風吹けば名無し
瞬殺されるのにちゃんと見せ場があるのが偉い。
9: 風吹けば名無し
ラオウ戦とかでも背景のザコが一人一人芸細かいんだよな。
10: 風吹けば名無し
ナレーションが無慈悲すぎて逆にギャグになってる回ある。
11: 風吹けば名無し
「お前のようなババアがいるか」とか、結局雑魚絡みが名言生むんよ。
12: 風吹けば名無し
モヒカン率100％、肩パッド率120％。
13: 風吹けば名無し
あの世界ではザコでも生き残るのが奇跡だからな。
14: 風吹けば名無し
一撃で爆発する肉体表現、物理法則どこいった。
15: 風吹けば名無し
雑魚なのに個性強すぎて、今なら全員に名前つきそう。
16: 風吹けば名無し
「俺たちはケンシロウのかませ犬じゃねぇ！」って言っても即死。
17: 風吹けば名無し
敵組織によって断末魔の傾向違うのが地味に凝ってる。
18: 風吹けば名無し
ひでぶ系断末魔ランキングとかいう文化ほんと草。
19: 風吹けば名無し
パチンコで断末魔ボイスだけでテンション上がるの俺だけじゃないはず。
20: 風吹けば名無し
雑魚キャラこそ“北斗”の世界観を体現してるんだよな。
21: 風吹けば名無し
名もなき男たちが作る“恐怖の日常”ってのがリアル。
22: 風吹けば名無し
ケンシロウの強さを見せるための犠牲者なんだけど、憎めない。
23: 風吹けば名無し
彼らがいないと物語が成立しない、それくらい重要。
24: 風吹けば名無し
もはやザコじゃなくて“伝統芸能”。
25: 風吹けば名無し
断末魔がネットミーム化した作品って北斗の拳くらいやろ。
26: 風吹けば名無し
「ひでぶ」って言葉だけで時代がわかる。
27: 風吹けば名無し
なんか知らんけど憎めない奴らばっか。
28: 風吹けば名無し
あの一瞬の命に全力で生きてるのがいいんよな。
29: 風吹けば名無し
“雑魚”って言葉が最高の称号に聞こえるのがこの作品。
30: 風吹けば名無し
北斗の拳のザコキャラたちは、世紀末の詩人たちやと思う。
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