リュウガ「いらない説」に物申す。彼は“力”ではなく“意味”で存在していた
ラオウの片腕として登場するリュウガは、戦闘面での活躍が乏しいため「いらないキャラ」と評されがち。
しかし、北斗の拳という物語において彼は“力の正義”に一石を投じる存在であり、ラオウとケンシロウの間で“人間らしさ”を体現した男でもある。
強さの象徴ではなく、“強さに疑問を持つ者”として描かれたことこそが、彼の意義だった。
1: 風吹けば名無し
リュウガは「いらない」どころか、拳王軍の良心やで。
2: 風吹けば名無し
戦闘要員としては微妙でも、思想的にはかなり重要ポジ。
3: 風吹けば名無し
ラオウが“覇”の象徴なら、リュウガは“理”の象徴や。
4: 風吹けば名無し
北斗って単なる殴り合いの話じゃない。リュウガはその証拠。
5: 風吹けば名無し
彼がいなければ“力の正義”を誰も疑問視しない世界になってた。
6: 風吹けば名無し
ケンシロウとラオウの思想対立を“人間の立場”で繋いでるんよ。
7: 風吹けば名無し
「拳でなく心で決着をつけようとした」ってだけで意味ある。
8: 風吹けば名無し
リュウガの敗北って“人間の限界”そのものを表してる。
9: 風吹けば名無し
ラオウを理解して、それでも止めようとした唯一の男。
10: 風吹けば名無し
北斗世界における“理性の最後の砦”やな。
11: 風吹けば名無し
実力云々言う人は、北斗＝バトル漫画としてしか見てない。
12: 風吹けば名無し
リュウガはラオウの鏡像。だから拳王軍内で存在価値があった。
13: 風吹けば名無し
「愛ゆえに苦しむ」をラオウの前で体現した意味はデカい。
14: 風吹けば名無し
拳王軍の中で“唯一泣ける男”。必要に決まってるやろ。
15: 風吹けば名無し
戦いではなく「心」でラオウに挑んだ勇気がすごい。
16: 風吹けば名無し
彼の死があったからこそ、ラオウが“愛を知る男”に変わった説ある。
17: 風吹けば名無し
「いらない」ってより、ラオウの成長に必要な踏み台なんよ。
18: 風吹けば名無し
リュウガ＝人間としての敗北者＝物語のリアリティ担当。
19: 風吹けば名無し
彼の存在でラオウが“絶対悪”じゃなくなったんだよな。
20: 風吹けば名無し
最強キャラばっかの中で、リュウガは“普通の強さ”を持ってた。
21: 風吹けば名無し
強さを誇る世界で“強さの虚しさ”を語る役。絶対必要。
22: 風吹けば名無し
ラオウの片腕でありながら、最後まで己の信念を貫いた。
23: 風吹けば名無し
いらないどころか、ラオウ編の“思想的中継者”やん。
24: 風吹けば名無し
彼がいたからケンシロウの「心の拳」がより際立つ。
25: 風吹けば名無し
あの裏切りがなかったら、拳王軍ってただの暴徒集団やで。
26: 風吹けば名無し
ケンに負けても、自分の生き方は通した。それがリュウガの勝ち方。
27: 風吹けば名無し
拳でなく“信念”で戦った数少ない男。
28: 風吹けば名無し
実力の評価より“思想の重要性”を感じてこそ北斗ファンやろ。
29: 風吹けば名無し
リュウガの死で、ラオウの覇道にも人間の影が射した。
30: 風吹けば名無し
結論：リュウガはいらない男じゃない。“強さの意味”を問い続けた北斗の哲学そのもの。
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