ラオウの息子リュウ、母親は誰だったのか問題
修羅の国編後半、突如登場したラオウの息子・リュウ。
外見から推定10歳前後とされ、ラオウの死後にケンシロウと行動を共にする。
しかしその“母親”については作中一切語られず、原作屈指の未解決設定として今なお議論を呼んでいる。
1: 風吹けば名無し
リュウの母親、原作でもアニメでもガチで不明なんよな。
2: 風吹けば名無し
ラオウが恋愛するイメージないから余計に謎深い。
3: 風吹けば名無し
普通に考えたら側室とかだろうけど、そんな描写ゼロ。
4: 風吹けば名無し
ユリア関係説はタイムライン的に完全に無理。
5: 風吹けば名無し
一番有力なのは“ラオウが覇者の血を残すために子を作った説”。
6: 風吹けば名無し
ラオウ、天下取る前に“血統維持”してたってことか。
7: 風吹けば名無し
母親名すら出てこないの、逆に神話っぽくて好き。
8: 風吹けば名無し
作者も多分そこまで考えてなかったパターン。
9: 風吹けば名無し
でもリュウの顔、ユリア寄りでちょっと優しいのがミソなんよ。
10: 風吹けば名無し
ケンに懐くの、ユリアっぽい雰囲気を感じてる説ある。
11: 風吹けば名無し
「ラオウの子＝覇道の象徴」だけで母はあえて描かん演出説。
12: 風吹けば名無し
北斗の世界、母親キャラほんま影薄いんよな。
13: 風吹けば名無し
修羅の国後に出すのがまたタイミング絶妙。
14: 風吹けば名無し
ラオウが女抱いてた絵面想像できんのが一番の問題。
15: 風吹けば名無し
あのラオウが「愛」を知ったの、死の直前だったしな。
16: 風吹けば名無し
だからリュウ＝ラオウが“人として残した最後の希望”って見方もできる。
17: 風吹けば名無し
母親は象徴的に“ユリアのような存在”だったのかもしれん。
18: 風吹けば名無し
それかモブキャラとして描いて“神秘性”残した説もあり。
19: 風吹けば名無し
「北斗の拳ZERO」とかスピンオフでも触れられてないよな。
20: 風吹けば名無し
リュウがケンの背を追う描写あるけど、母親の影皆無なの闇深い。
21: 風吹けば名無し
ラオウがユリアを失って“愛の概念”知ったあとに作った子説すこ。
22: 風吹けば名無し
つまりリュウは「愛を知ったラオウ」が残した唯一の証。
23: 風吹けば名無し
母親＝名もなき女、ってのが一番北斗らしいんよな。
24: 風吹けば名無し
ユリアではないけど“ユリアのような存在”って描かれ方が理想。
25: 風吹けば名無し
ケンに託す流れ的にも“母＝影の存在”が美しい構成。
26: 風吹けば名無し
母親出さんことでリュウ自身の象徴性が際立ってる。
27: 風吹けば名無し
「血筋より意志で繋ぐ北斗」ってテーマに合ってるな。
28: 風吹けば名無し
もし母親出してたらラオウの神格化が崩れるから正解。
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