ネフェルピトーはゴンのことを好きだったのか？

ピトーは基本的に王メルエムへの絶対的忠誠を第一とする存在であり、ゴンに対して恋愛感情や好意を抱く描写は一切ない。
むしろピトーは、ゴンを「王の喉元に届き得る危険な存在」として即座に殺意を向けており、作中での感情は終始“警戒と恐怖”に近い。
ゴンが頼んだのは「カイトを元に戻せ」という一点であり、ピトーは王の命に背かない範囲でその要求を受け入れたが、内心では殺意を隠していた。

1: 風吹けば名無し
ピトーがゴンに惚れたとかそういう話じゃ全然ないで

2: 風吹けば名無し
完全に「こいつ危険すぎる」って認識の方や

3: 風吹けば名無し
ゴン見た瞬間の焦りっぷりマジで恋とかじゃなく恐怖やろ

4: 風吹けば名無し
カイトの件で感情のスイッチぶっ壊れてるのはゴンの方やしな

5: 風吹けば名無し
ピトーは戦闘狂やけど、ゴンに対しては笑ってないのが異常なんよ

6: 風吹けば名無し
ゼノとかカイトには楽しそうやったのに、ゴンだけマジ顔

7: 風吹けば名無し
「牙が王の喉元に届く」って台詞がすべてや

8: 風吹けば名無し
本能的に“自分より危険な存在”って分かってたんやろな

9: 風吹けば名無し
頼みごとは「カイトを元に戻せ」だけ、ピトーは治せないの理解してたけど嘘ついてる

10: 風吹けば名無し
王の治療中やから時間稼ぎも兼ねてたんやろな

11: 風吹けば名無し
あの「今は王を治すのが最優先ニャ」って台詞、焦りまくってる感じ出てる

12: 風吹けば名無し
ピトーにとってゴンは“脅威”であって“好意”の対象じゃない

13: 風吹けば名無し
というかピトー自体、恋愛感情を持つタイプちゃうやろ

14: 風吹けば名無し
感情軸が「忠誠・興味・恐怖」しかないキャラやもんな

15: 風吹けば名無し
戦闘狂ではあるけど、王を守る本能の方が上位にある

16: 風吹けば名無し
「王を脅かす存在＝即排除対象」だからあの時点で殺意MAXや

17: 風吹けば名無し
ゴンがピトーに「お願いする」場面、あれ怖すぎるんよな

18: 風吹けば名無し
ピトーの方が怯えてて、完全に力関係逆転してるのが見どころ

19: 風吹けば名無し
好きとかじゃなく“圧”で従ってる、完全に支配されてた

20: 風吹けば名無し
「お願い」という名の脅迫やからな、あれは

21: 風吹けば名無し
ピトーの耳とか尻尾が震えてるの、恐怖描写として最高やった

22: 風吹けば名無し
王のために生まれた生物が、人間に怯える皮肉

23: 風吹けば名無し
冨樫のテーマ“力と信念の逆転”がそこに詰まってると思う

24: 風吹けば名無し
恋愛関係じゃなくて“支配関係”って解釈が正しいやろな

25: 風吹けば名無し
ピトーが最後まで敬語っぽくなるのも恐怖の裏返しや

26: 風吹けば名無し
カイトを治すふりして、王に戻るタイミング狙ってた節ある

27: 風吹けば名無し
結果的に「誠意はあったけど使命の方が勝った」って感じやな

28: 風吹けば名無し
ゴンのお願い＝「カイトを直せ」「終わったら一緒に行く」やからもう詰み

29: 風吹けば名無し
ピトー視点だと完全に“詰将棋”状態、逃げ道なし

30: 風吹けば名無し
だから最後まで恐怖と忠誠の狭間で揺れた結果が、あの“悲しい最期”やと思う