壇太一 [テニスの王子様]

概要

CV：小林由美子
所属：私立山吹中学校1年1組（13番）
身長：147cm→149cm／体重：40kg→42kg
血液型：AB型／誕生日：1月2日（山羊座）
足のサイズ：24cm／視力：1.5（左右）
利き腕：左／プレイスタイル：模索中
家族構成：父・母・妹・犬（出版社勤務の父）
座右の銘：百聞は一見にしかず
得意科目：国語、家庭、美術／苦手科目：数学、化学
趣味：愛犬の散歩、けん玉、部活関連の調査
好きな食べ物：あさり入りクリームシチュー、牛乳
好きな色：空色
苦手なもの：跳び箱
テニス以外の特技：油絵、デッサン

人物像

・誰に対しても独特な敬語で話す、素直で明るい性格の少年。
・口癖は「ダダダダーン！」や「ウッソダーン！」。
・亜久津仁に強い憧れを抱いており、彼を全く恐れなかった数少ない人物。
・亜久津にもらったヘアバンドを愛用しているが、サイズが合わずずり落ちるのが難点。
・小柄な体格のため当初はマネージャーを務めていたが、越前リョーマの活躍を見て選手としての道を志す。

作中での活躍

・原作では、亜久津とラケットを買いに行った際に帰り際でヘアバンドをもらう（20.5巻）。
・アニメ版では、亜久津が練習で使っていたヘアバンドを譲り受けた（45話「コート上の悪魔」）。
・アニメ第89話「青学、ダダダ壇」ではテニスを始めてわずか数ヶ月ながら、リョーマのツイストサーブやドライブBを再現するなど高い潜在能力を見せた。
・『新テニスの王子様』では、亜久津にお守りを届けるため合宿所を訪問。
・OVA「ヒミツの王子様」では堀尾聡史・浦山しい太と共に雑用係として登場。タメ口で話す珍しい姿が描かれている。
・『新テニスの王子様』15巻番外編「Golden age 148.5」では、日本応援団の一員として登場。
・22巻スイス戦S1（亜久津VSアマデウス）では、血だらけになりながらも闘う亜久津を涙ながらに応援。
・この姿を見たリョーマから、「アンタが目指すのは自分ではなく、今の亜久津」と激励される。

性格・特徴

・純粋で一生懸命な性格。どんな相手にも礼儀正しく接する。
・強者への憧れと向上心を持ち、テニスを通じて自分を変えようとしている。
・「動物映画」や「アイドル音楽」が好きという年相応の一面も。
・大会中は亜久津の母・優紀のSNSに“いいね”をするのが日課という可愛らしい一面もある。

人間関係

・亜久津仁：最も敬愛する先輩で、彼に助けられた日を“好きな記念日”として大切にしている。
・越前リョーマ：亜久津を倒した選手として尊敬し、彼の姿に刺激を受けて入部を決意。
・堀尾聡史・浦山しい太：合宿所で共に雑務を担当する仲間。

小ネタ・余談

・日課は「犬と一緒にお風呂に入ること」。
・好きなデートスポットは動物園。
・好みのタイプは「どんな困難にも立ち向かえる人」。
・50m走は8.0秒。小柄ながら運動神経は良い。
・現在の夢は「自分にぴったりの赤い靴を見つけること」。

ユーザーの声

> 「“ダダダダーン！”のテンションが癒し」
> 「亜久津への真っ直ぐな想いが尊い」
> 「小さな体で懸命に頑張る姿が眩しい」

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