ノブナガ=ハザマ（幻影旅団1番）

所属・基礎データ

CV：松山鷹志（1999年フジテレビ版）／内田直哉（2011年日本テレビ版）
名前：ノブナガ＝ハザマ／生年月日：1970年9月8日／身長：183cm／体重：75kg／血液型：B型／出身地：流星街
念能力：不明（系統：強化系）／団員No.：1／刺青位置：不明／加入時期：初期メンバー／腕力：旅団13人中9位
外見：髷を結い、着流しを着た無精髭の男。長髪を下ろし洋装姿になることもある。常に刀を帯び、居合の達人として描かれる。
性格：仲間想いだが感情的で、意見が合わない相手と衝突することもしばしば。ウボォーギンとは旅団結成前からの旧知で、互いに特攻役を担う関係。

主要エピソード

ウボォーギンの死後、誰よりもその死を悲しみ、鎖野郎（クラピカ）への復讐を誓う。
ヨークシンシティ編では、ゴンとキルアを拘束後、二人を気に入り入団を勧めるなど意外な一面を見せる。特にゴンにはウボォーの面影を重ねていた。
旅団内ではしばしばフィンクス、マチ、フェイタンらと口論・一触即発になるが、仲間意識は強く、クロロ不在時にも団の結束を保とうとする姿が見られる。
また、「円」を最初に披露したキャラクターであり、太刀の間合いと同じ半径4mの範囲を展開できる。

役割

戦闘スタイル：居合いを基盤とした近接戦闘型で、「オレの間合いに入ったら斬るぜ」という台詞が象徴的。
能力：明確な念能力名は未判明だが、強化系を基盤にした“タイマン特化型”であることが語られている。フランクリン曰く「タイマン専門」、シャルナーク曰く「かわりがきく能力」とされ、汎用性のある単発型能力である可能性が高い。
「円」の範囲は4mと小さいが、これは刀の間合いと一致しており、攻防の即応性を重視した設定とされる。
役割：前衛・突撃担当。戦闘時は先鋒として敵陣に切り込む特攻役を担う。冷静さよりも行動力で突破するタイプ。
SNS/読者の声（意見）：短気ながらも仲間を想う性格や、“4mの円”を象徴的に扱う読者も多く、「旅団の中で一番人間味がある」との感想も散見される。

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