【解説】両面宿儺の“指”って何なん？
前提：宿儺の死蝋が呪物化した20本の特級呪物。
特徴：千年前から破壊不能・呪力漏れまくりの最悪の呪物。
重要性：指を巡る争奪と“器”の虎杖が物語の起点。
1: 風吹けば名無し
宿儺の指＝千年前の“本物の宿儺の指”がそのまま呪物化したやつや
2: 風吹けば名無し
全部で20本あるのは宿儺に腕が4本あったからや
3: 風吹けば名無し
死後、死蝋になった指だけが呪いの王の魂宿したまま残ったんやな
4: 風吹けば名無し
五条含め誰も破壊できんかったガチの特級呪物
5: 風吹けば名無し
本来の特級呪物って「周囲に害を出さない縛り」で破壊不能になるのに
宿儺の指だけは縛りすら押し切って呪いまき散らすのヤバい
6: 風吹けば名無し
封印して厄除けにしてたけど経年劣化で普通に呪霊寄ってくる負の遺物と化す
7: 風吹けば名無し
千年の間にほぼ行方不明、現代は呪術高専がかき集めて6本だけ確保済み
8: 風吹けば名無し
物語開始は“7本目が仙台の学校にある”って伏黒が向かうところからや
9: 風吹けば名無し
で、虎杖がそれを飲み込んで宿儺受肉→物語開始やな
10: 風吹けば名無し
宿儺の器になれるのは“圧倒的な毒耐性”があるやつだけ
11: 風吹けば名無し
普通の人間は指入れた瞬間に即死レベルの毒物らしい
12: 風吹けば名無し
五条いわく「千年間、虎杖以外に器はいなかった」
13: 風吹けば名無し
つまり虎杖は千年に一度の“宿儺の器”って扱いや
14: 風吹けば名無し
だから五条も彼を処刑させず、指全部食わせてから消滅させる作戦にした
15: 風吹けば名無し
「指を全部取り込ませてから殺す」ってやつやな、秘匿死刑延期の理由
16: 風吹けば名無し
宿儺本人も指に呪力残してたから、取り込むほど強くなる仕様
17: 風吹けば名無し
宿儺サイドから見ても指はパワーアップアイテムや
18: 風吹けば名無し
取り込むと宿儺の魂が強制的に肉体比率増えていく仕様なんよな
19: 風吹けば名無し
虎杖が意識保ててるのが異常過ぎると五条も言ってる
20: 風吹けば名無し
呪霊側からしたら指は“超高級の呪力缶詰”やから奪い合い必至
21: 風吹けば名無し
九相図とか宿儺の指の波動を感じて寄ってきてたしな
22: 風吹けば名無し
指争奪＝呪術廻戦の最重要ラインの一つなのはここが理由
23: 風吹けば名無し
宿儺の器が現代に出てきた瞬間、世界の均衡ぶっ壊れたの草
24: 風吹けば名無し
指1本で特級呪霊が寄ってくる、2本で普通に人死ぬ
25: 風吹けば名無し
10本超えると五条でも警戒するレベルの呪力量やしな
26: 風吹けば名無し
宿儺は“指＝魂の欠片”やから20/20になればほぼ復活体や
27: 風吹けば名無し
作中最強クラスもこれが揃うと手がつけられんと言ってた
28: 風吹けば名無し
だから主人公側も敵側も必死に探索してるわけや
29: 風吹けば名無し
虎杖という“器”が現れたからこそ、宿儺が完全復活できる土台が揃ったんよな
30: 風吹けば名無し
結論：指は“宿儺の魂そのもの”。消せない・危険・奪い合い必至の呪物や
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