両面宿儺って実在した上で“呪い扱い”されたんか？
史実：飛騨地方で実在したとされる人物像（英雄説）があり、日本書紀では“二面四臂の鬼神”として悪逆の反逆者扱い。
話題化：『呪術廻戦』は日本書紀側の“悪い宿儺像”をベースに、呪いの王へと再解釈。
評価：地域差で英雄／敵対者で怪物化という“歴史の勝者ロジック”が宿儺伝承に重なる。
1: 風吹けば名無し
宿儺は“実在の豪族”＋“後世の怪物化”が混ざってるんよな
2: 風吹けば名無し
飛騨では英雄扱い、日本書紀では悪者扱いってギャップデカい
3: 風吹けば名無し
地域に残る宿儺神社は“英雄バージョン”の名残や
4: 風吹けば名無し
日本書紀側は朝廷目線やから反乱者＝怪物化される
5: 風吹けば名無し
勝者側の歴史補正で“鬼神化”されるのはよくある話
6: 風吹けば名無し
呪術の宿儺は完全に“日本書紀の悪い宿儺”寄りやな
7: 風吹けば名無し
二面四臂も象徴表現って説濃厚やし実際は普通の人っぽい
8: 風吹けば名無し
でも呪術はそこから“呪いの王”に飛躍させたの好きやわ
9: 風吹けば名無し
「悪逆で強すぎて呪物になった」ってめっちゃ漫画映えする設定
10: 風吹けば名無し
指20本のバラ撒きは日本書紀の“体バラバラ伝承”のアレンジやろな
11: 風吹けば名無し
実在したのに時代が進むと“呪い扱い”されるのロマンある
12: 風吹けば名無し
英雄が敵側に回ると“怪物にされた”典型例やと思う
13: 風吹けば名無し
実際古代はこういう“神格化と悪魔化”よく起きてる
14: 風吹けば名無し
飛騨民からしたら宿儺＝守ってくれた英雄なんよな
15: 風吹けば名無し
朝廷からしたら“討伐対象の反逆者”になる
16: 風吹けば名無し
それが千年後には“呪いの王”になってるの面白すぎる
17: 風吹けば名無し
呪術の宿儺は全部盛りの“悪のカリスマ版”やな
18: 風吹けば名無し
作者が民俗学＋歴史の歪みを上手く使っとる
19: 風吹けば名無し
宿儺像が地域で真逆なのマジで二面性あって草
20: 風吹けば名無し
その二面性が“両面”って名前と噛み合ってるの天才やろ
21: 風吹けば名無し
呪い扱いの理由は“反逆者を悪魔にする文化”と一致する
22: 風吹けば名無し
呪術の設定のリアリティの源泉ここやと思う
23: 風吹けば名無し
フィクションの宿儺は完全に日本書紀の怪物側から発展してる
24: 風吹けば名無し
英雄像の方は逆に“里の守り神”みたいな扱いやしな
25: 風吹けば名無し
両方の宿儺が混ざって現代に伝わるってのが伝承の醍醐味よ
26: 風吹けば名無し
呪術版宿儺はそこに“呪いの王の美学”足して完成しとる
27: 風吹けば名無し
実在の宿儺は呪いどころか地域ヒーローやった説ほんま草
28: 風吹けば名無し
でも名前の強さはどの媒体でも最強なんよ
29: 風吹けば名無し
歴史と伝承のズレを創作に落とし込んだ好例やな
30: 風吹けば名無し
結論：実在→のちに怪物化→呪術で“呪いの王”へ進化や
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