トウ＝六番目の五車星
南斗五車星「海」のリハクの娘にして、ユリアの忠臣。
ラオウへの秘めた恋を胸に、主君の影武者として死を選んだ女性。
その一途な想いは、北斗後半最大の“報われぬ愛”として語られる。
1: 風吹けば名無し
五車星の中でも、トウだけは“戦わない強さ”の象徴やと思う。
2: 風吹けば名無し
正式メンバーじゃないのに存在感がデカすぎるんよな。
3: 風吹けば名無し
ラオウに恋してユリアを守るって構図、北斗で一番綺麗な悲恋。
4: 風吹けば名無し
ラオウが「誰の手にも渡らぬよう殺してしまえ」って呟くのエグすぎる。
5: 風吹けば名無し
あの一言でトウもラオウも両方壊れてるの分かるんよ。
6: 風吹けば名無し
ラオウの冷たさと優しさが同居してて怖いけど泣ける。
7: 風吹けば名無し
「想いが届かぬならこの命を」って潔さ、南斗の美学やな。
8: 風吹けば名無し
五車星の誰よりも五車星してるのが非公式のトウって皮肉。
9: 風吹けば名無し
リハクの娘ってだけで頭も切れるし、判断力が異常に冷静。
10: 風吹けば名無し
ユリアのためなら自分を犠牲にできるってとこが本物の忠臣。
11: 風吹けば名無し
ラオウ→ユリア→トウって恋の流れ、切なすぎて胃が痛い。
12: 風吹けば名無し
愛されずに死ぬのに、悲劇じゃなく美談になるのが北斗らしい。
13: 風吹けば名無し
アニメで出番増えてるの納得。存在が作品を締めるバランス。
14: 風吹けば名無し
ユリアの“影”として生きて、最後も影のまま死ぬの泣く。
15: 風吹けば名無し
ラオウに救われた過去の設定、あれ入っただけでドラマ倍増した。
16: 風吹けば名無し
南斗側の女性キャラで一番完成度高いのトウやろ。
17: 風吹けば名無し
「南斗の美しさ＝トウの死」で完成してる感ある。
18: 風吹けば名無し
五車星の中で唯一“愛”を直接体現した人物なんよな。
19: 風吹けば名無し
フドウやジュウザが命を賭けて守った“主の心”を実際に理解してた。
20: 風吹けば名無し
リハクが娘の死を悟った瞬間の沈黙、あれアニメ演出神。
21: 風吹けば名無し
ラオウが本当に愛したのはユリアでもなく“愛そのもの”なんだよな。
22: 風吹けば名無し
トウはその“愛”の具現化。届かぬ愛の象徴や。
23: 風吹けば名無し
彼女が死んでからラオウの孤独が完成する。物語的に必要な喪失。
24: 風吹けば名無し
美しく散るって言葉、トウのためにある。
25: 風吹けば名無し
アニメの潘恵子ボイス、儚さと強さのバランス完璧。
26: 風吹けば名無し
新劇場版で声変わってもなお印象に残るのすごい。
27: 風吹けば名無し
ラオウの“覇道”の裏で静かに燃え尽きた“恋道”やね。
28: 風吹けば名無し
ユリアと違って誰にも救われないのに、悲壮感より美しさが勝つ。
29: 風吹けば名無し
北斗女性キャラで一番文学的な死に方した人やと思う。
30: 風吹けば名無し
トウの死で、ラオウもユリアも“愛”の意味を思い出した。そこが真の救い。
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