コウリュウ、伝承者にならなかった“もう一人の北斗”
リュウケンと肩を並べた男にして、拳を封じた求道者。
北斗神拳の理を極めながら、伝承を拒んだ静寂の拳士。
彼の死は、北斗の“理想と現実”の狭間にあった。
1: 風吹けば名無し
コウリュウって「もしも」の北斗No.1候補だよな。
2: 風吹けば名無し
伝承者にならなかったのが彼の完成形なんだよな。
3: 風吹けば名無し
リュウケンと戦わずに退いた時点で、もう勝ち負け超えてる。
4: 風吹けば名無し
「友情を選んだ北斗」ってワードが渋すぎる。
5: 風吹けば名無し
ラオウにすら“敬意”を持たせた男、他におらん。
6: 風吹けば名無し
「天はなぜ三人を同時に生んだのか」この台詞、北斗全体の主題やろ。
7: 風吹けば名無し
リュウケンが道を作り、コウリュウが理を遺したって感じ。
8: 風吹けば名無し
実力ではリュウケン以上って言われるのも納得や。
9: 風吹けば名無し
ラオウ戦、互角っぽい雰囲気だったよな。押し負けただけで。
10: 風吹けば名無し
「北斗に最も近き非伝承者」って肩書きが最高に詩的。
11: 風吹けば名無し
仏像彫って暮らしてるって時点で仙人感すごい。
12: 風吹けば名無し
北斗神拳＝暴の象徴って思われがちやけど、コウリュウで“静”が補完された。
13: 風吹けば名無し
息子ゼウスとアウスが出てくるスピンオフ地味に好き。
14: 風吹けば名無し
「戦いを捨てた拳士」ってだけで深みが違う。
15: 風吹けば名無し
リュウケンが“導く者”なら、コウリュウは“悟る者”。
16: 風吹けば名無し
北斗の血筋外でも精神的には伝承者なんだよな。
17: 風吹けば名無し
ラオウが「さすがに強い」とか言うのほんとレア。
18: 風吹けば名無し
死ぬ前に天を語るのが北斗らしすぎて泣ける。
19: 風吹けば名無し
“宿命の理不尽”を一番理解してたのがこの人や。
20: 風吹けば名無し
コウリュウが生きてたら、トキもケンシロウも違う道歩んでたかもしれん。
21: 風吹けば名無し
北斗＝修羅の系譜の中で唯一“悟り”を得た男。
22: 風吹けば名無し
リュウケンとコウリュウの関係、仏教で言えば釈迦と弟子や。
23: 風吹けば名無し
“戦わない強さ”ってのを北斗世界で成立させた奇跡のキャラ。
24: 風吹けば名無し
あのラオウに「敬礼」させたような描写、マジで重い。
25: 風吹けば名無し
遺した仏像をラオウが供養するアニメ演出、あれ最高の余韻や。
26: 風吹けば名無し
死んだのに“敗北感”がないのがコウリュウの格。
27: 風吹けば名無し
「北斗神拳は慈悲の拳」ってのを最後にもう一度見せてくれた。
28: 風吹けば名無し
ラオウに“恐怖”ではなく“敬意”を残して逝った唯一の男やと思う。
29: 風吹けば名無し
北斗の理想系はコウリュウとフドウの融合説あるよな。
30: 風吹けば名無し
天に愛されず、しかし人に愛された北斗の亡霊──それがコウリュウ。
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