ジャギの素顔、悲鳴を上げたモヒカンと“歪んだ兄弟の象徴”
『北斗の拳』で北斗四兄弟の三男として登場するジャギ。
1. ケンシロウとの修行中に秘孔を突かれたことで顔が変形し、以後ヘルメットで素顔を隠すようになる。
2. その素顔を偶然見たモヒカンが“少女のような悲鳴”を上げたという逸話は、彼の狂気と悲哀を象徴するシーン。
3. 顔を失い、誇りと兄弟愛を憎悪に変えた男──それが“おれの名をいってみろ!!”の名台詞に繋がる原点とされる。
1: 風吹けば名無し
モヒカンが見た瞬間「キャア！」って悲鳴上げるの草だけど悲しいんよな
2: 風吹けば名無し
ケンに秘孔突かれたあの事件、人生狂わせすぎやろ
3: 風吹けば名無し
顔が崩れたのもそうやけど、心も同時に壊れた感じするわ
4: 風吹けば名無し
“顔に似合わぬ少女のような悲鳴”って表現ほんま秀逸
5: 風吹けば名無し
モヒカンが悲鳴上げたせいで余計にジャギの惨状が伝わる
6: 風吹けば名無し
ヘルメット＝心の仮面ってのが分かりやすすぎるんよ
7: 風吹けば名無し
ケンシロウへのコンプレックスの塊みたいな顔してる
8: 風吹けば名無し
ジャギの素顔＝人間の嫉妬と憎悪の象徴って感じやな
9: 風吹けば名無し
顔を壊されたことで“兄弟”から“敵”に変わるのが悲劇的
10: 風吹けば名無し
見た目だけじゃなく、内面も歪んでいく描写がうまいよな
11: 風吹けば名無し
正直、秘孔突かれる前はそこそこイケメンやったんやろな
12: 風吹けば名無し
顔が崩壊しても「兄弟の中で俺が一番強い！」って言ってるのが痛々しい
13: 風吹けば名無し
あの“壊れた素顔”をモヒカンに見られるのが屈辱の極みやったんやろな
14: 風吹けば名無し
北斗の拳で一番“人間的”に壊れてるのがジャギって気がする
15: 風吹けば名無し
ケンの秘孔、壊れ方がもはや医学的にもアウトやもんな
16: 風吹けば名無し
「おれの名をいってみろ!!」の叫び、全部この顔のせいや
17: 風吹けば名無し
あのヘルメット、物理的な防具じゃなく精神安定具やろ
18: 風吹けば名無し
ジャギって悪役やけど、根っこは“兄を愛した弟”なんだよな…
19: 風吹けば名無し
ケンシロウの完璧さが逆にジャギを追い詰めたのもあると思う
20: 風吹けば名無し
モヒカンの悲鳴、ギャグみたいに言われるけど演出としてはかなり重い
21: 風吹けば名無し
あれで人間としてのプライド全部壊された感じあるな
22: 風吹けば名無し
素顔が“悲鳴の対象”になるって、ラオウやトキにはない孤独やねん
23: 風吹けば名無し
ヘルメット外した瞬間の空気の重さ、他キャラじゃ出せんわ
24: 風吹けば名無し
ジャギだけ現実的な狂気があるんよな、喰らったダメージも人間臭い
25: 風吹けば名無し
顔を隠す＝過去を隠す、ってテーマが全編通して強い
26: 風吹けば名無し
北斗兄弟の「光と影」を象徴してるのがジャギの顔やと思う
27: 風吹けば名無し
モヒカン悲鳴シーンがあるおかげで“化け物化”が余計際立つんよ
28: 風吹けば名無し
ヘルメットの中で泣いてたと思うと一気に切なくなる
29: 風吹けば名無し
素顔を失った男の末路、それがジャギの物語や
30: 風吹けば名無し
北斗の兄弟が空に昇る中、地に堕ちたのがジャギ──顔に刻まれた業やな。
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