魚雷ガール [ボーボボ]
OVERの真の姿にして、“伝説のボケ殺し”最後の生き残り。破天荒さと女傑性を併せ持つ最強クラスの存在。
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基本情報
年齢:28歳/誕生日:12月4日/血液型:A型
身長:三尺三寸/体重:1トン
趣味:クロスワード/特技:恋愛相談
好きなもの:ソフトン様/嫌いなもの:おふざけ
CV:西川宏美(アニメ)/村岡宏美(PS2特典DVD)
舞台演者:立道梨緒奈
マルハーゲ四天王・OVERの怒りが頂点に達した際に現れる、
真の姿が魚雷ガールである。
OVERとは性別も年齢も異なり、まったくの別人格。
記憶の50%のみ共有しており、気分次第でOVERに戻ることもある。
外見と性格
・人型魚雷の姿を持つ女性。
・性格は極端に真面目で、おふざけを何よりも嫌う“ボケ殺し”。
・一方で、自身もギャグに巻き込まれるとノリノリでハジける。
・反戦主義者であり、ファッションや恋愛にも敏感な一面を持つ。
・破天荒に惚れていたが、後にソフトンへ一目惚れして仲間入り。
ボーボボたちからは「魚雷先生」と呼ばれ、破天荒からは「ギョラ公」と呼ばれる。
好きな言葉は「ギョライング・マイ・ウェイ」。
能力:ボケ殺し
「どんなおふざけも封殺する」伝説のカウンター能力。
ギャグ世界の住人にとっては天敵そのもので、
・ボケ攻撃
・ボケによる回避
・ボケ防御・反撃
のすべてを封じる。
相手が真剣でも「存在自体がふざけている」と判断されれば発動。
ギャグ漫画世界ではほぼ万能の殺傷力を持つ能力である。
戦闘能力
ボーボボ世界屈指の実力者であり、単体で最強クラス。
極悪斬血真拳をさらに発展させた身体格闘を主体とし、
ボーボボの鼻毛真拳すら片足で封殺できる。
・ボーボボの聖鼻毛領域(ボーボボワールド)にも順応し耐久。
・破天荒への「殺印」刻印や、ギガの洗脳攻撃すら一時的に防ぐ。
・唯一の弱点は水中(沈む)と電脳攻撃。
本来のOVERよりもさらに強化された膂力と耐久を誇り、
“ボケを封殺する者”としてギャグバランスを根底から崩す存在。
主な技
- 魚雷旋風脚:卑怯者に制裁を下す回転蹴り。
- 魚雷ROCK:幻影を無効化し、正確にロックオン攻撃。
- フォーリング魚雷2003:無数の魚雷ガールが空から降り注ぎ殲滅。
- 魚雷崩し:口から鍵爪ロープを放ち、物体を転倒させる。
- 魚雷の愛ある教育:敵を子ども扱いし育成(大体グレる)。
- ギョラ連撃:アッパー→空中連撃→突撃の格闘コンボ。
- フォーリング魚雷2004:戦艦化して無数の魚雷ガールを発射する最終奥義。
作品内での活躍
OVER戦で初登場し、ボーボボらを圧倒。
最終的には鼻毛真拳奥義『全宇宙鼻毛裁判(プラネットジャッジ)』で敗北。
その後、ギガ編でソフトンに惹かれ仲間入り。
「爆闘ハジケ大戦」ではボケ殺しハイスクールの教師として登場。
「脱出!!ハジケロワイヤル」では破天荒を追い回す。
評価・考察
・OVERの“破壊衝動”を理性と女性性で昇華した存在。
・ボケ殺しという概念そのものが、作品メタ構造を象徴している。
・ギャグ世界における「真面目の極致=最強」の体現者。
ユーザーの声
> 「真面目に最強」「唯一ボーボボを圧倒できた女」「ツッコミ界のラスボス」と評され、ファンの間では“ボケ殺しの女帝”として語り継がれている。
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