禪院真希（ぜんいんまき） [呪術廻戦]

概要

CV：小松未可子（アニメ）
初登場：第1話（呪術廻戦編）
所属：呪術高専東京校二年
等級：四級呪術師
年齢：16歳（2018年）
身長：約170cm
趣味特技：空き缶潰し
好きな食べ物：ジャンクフード
嫌いな食べ物：精進料理
好みのタイプ：最低限、自分より強い奴
犬か猫か：犬

人物

禪院真希は、呪術界御三家の一つ、禪院家の26代目当主・禪院直毘人の姪で、双子の妹である禪院真依と共に呪術高専に通う。生まれつき呪力をほとんど持たず、術式を使えないことから禪院家で落ちこぼれと見なされていた。呪霊を見ることもできなかったが、呪術高専東京校に入学し、出戻り禪院家を潰す決意を持つ。戦闘では、呪力を持たないため特殊な眼鏡を使い、呪具を駆使して戦う。 彼女は男勝りで反骨精神が強く、相手を下の名前で呼ぶことが多い。ポニーテールと眼鏡が特徴で、見た目も筋肉質でバッキバキな腹筋を持つ。趣味は空き缶潰し、食事はジャンクフードを好む。能力面では、呪力はないものの、天与呪縛によって異常な身体能力を持つ。これにより、弾丸を素手でキャッチするなどの超人的な能力を発揮する。

能力

真希は呪力を持たず、呪霊を視認するために特殊な眼鏡を常に着用している。戦闘スタイルは呪具を用いた近接戦で、中国拳法や合気道などの格闘技を駆使する。特に、身体能力が高いため、物理的な力を重視した戦闘を得意とする。 彼女の天与呪縛により、呪力がない代わりに非常に高い身体能力を得ており、これは呪術師としての常識を覆す能力である。弾丸を目視で捉えて素手でキャッチするほどの身体スペックを誇り、この能力により「フィジカルギフテッド」とも呼ばれている。 技としては、不知火型（体術）を使用し、相手の攻撃を捨て身で受けて反撃するカウンター技を得意とする。

使用呪具

・**眼鏡**：真希が呪力を持たないため、これを使って呪霊を見ることができる。
・**屠坐魔**：片刃の短剣状の呪具。
・**大刀**：薙刀のような呪具で、真希の主力武器として使用。
・**游雲**：特級呪具の三節棍。真希のフィジカルギフテッド能力により、大きな破壊力を発揮する。

代表エピソード

・**渋谷事変編**：游雲を駆使し、特級呪霊に対して破壊力を発揮。戦闘中に呪具が破損し、重要な局面を迎える。

ユーザーの声

> 真希の戦闘スタイルは非常にダイナミックで、特に游雲を使った戦いが迫力満点だった。彼女のフィジカルギフテッド能力には目を見張るものがあり、呪力なしでもこれほどの戦闘力を持つのは驚異的。

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