来栖華（くるすはな） [呪術廻戦]

概要

滞留結界：本来は東京第2 → その後なぜか東京第1へ移動（理由不明）
種別：受肉泳者（“天使”との共生）
特徴：頭上の輪・背中の羽／ラッパ型呪具を携行
主な関係者：伏黒恵／虎杖悠仁／高羽史彦
初動：レジィ戦後の伏黒のもとに降臨し合流

人物像（来栖華）

・無口で冷たい印象とは裏腹に、実際は敬語で距離が近い親しみやすい性格。
・伏黒を「運命の人」と呼び好意を抱く。
・過去：幼少期に呪霊に育てられ、伏黒＆五条に救われたことで強く影響を受ける。
・“伏黒にふさわしい人間”になるため人助けを信条とする。
・宿儺が伏黒に受肉した際、混乱の中で欲深い本音を吐露し、それを利用されて重傷（右腕欠損）。

共生存在：天使（過去の呪術師）

・出身：中東／約1000年前の術師。羂索と契約し呪物化。
・来栖と“共生”を選んだ希少例（器の自我を殺さない）。
・受肉者を“神の理に反する”として嫌悪し、殲滅を志向。
・宿儺討伐に挑んだ安倍家精鋭の一員で、五虚将・日月星進隊壊滅後に参戦した実力者。
・目的：宿儺＝“堕天”の殺害。

術式：邪去侮の梯子（やこぶのはしご）

〔確定〕あらゆる“術式”を消滅させる能力。

【効果】
・術式の消滅（攻撃／防御／能力の根幹ごと無効化）
・封印や結界術も対象にでき、結界間移動が可能（結界そのものの消滅には構造接触が必要）
・受肉体から呪物を“消去”可能だが、高確率（約9割）で宿主死亡という超高リスク

【最大出力】
・都市上空を覆う巨大な法陣から光芒を放ち、宿儺を黒焦げにするレベルの大ダメージ。
・天使の“飛行能力”も見られる（術式との関係は不明）。

物語での役割

・レジィ戦後の伏黒を救い、虎杖・高羽と合流。
・伏黒宿儺に立ち向かうが欺かれ重傷を負う。
・反転術式で治療後、獄門疆・裏を解除し五条悟復活の鍵を担う。
・宿儺戦では乙骨の作戦に協力し、弱った宿儺への術式消滅を試みるも失敗。

関係性

・伏黒恵：恩人であり“運命の人”。特別な感情を抱く。
・虎杖悠仁・高羽史彦：東京第1で合流し協調行動。
・宿儺：最大の敵（天使視点では“堕天”）。
・五条悟：獄門疆解除の協力者として重要任務を担う。

ユーザーの声

> 天使の術式無効化と伏黒への想いが物語を大きく動かす、死滅回游屈指のキーパーキャラ。

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