カイオウの強さは？ラオウとどっちが強い？
北斗の拳終盤における「北斗宗家」編で登場したカイオウ。
彼とラオウの強さ比較は、作中でも議論の的となった要素。
夢想転生や宗家の拳、そして“鎧による力の制御”など、単純な腕力比較では測れない構図が描かれている。
1: 風吹けば名無し
カイオウの初登場インパクトがデカすぎたわ。鎧纏って北斗神拳無効とか反則やろ。
2: 風吹けば名無し
ラオウはケンシロウとほぼ互角で死闘、カイオウは一度ケンを圧倒してる。普通に作中描写だけならカイオウの方が上。
3: 風吹けば名無し
ただ「精神的格」まで含めるとラオウやろ。あいつ死に様が完成されすぎてる。
4: 風吹けば名無し
宗家の拳を会得してなかったらケン負けてたよな。女人像のくだりなかったら詰んでた。
5: 風吹けば名無し
ラオウは夢想転生でケンと渡り合ったけど、カイオウには通じんのよな。格上感すごかった。
6: 風吹けば名無し
カイオウって鎧で力を抑えてる設定が地味にヤバい。外したら本気出す系の最強フラグ。
7: 風吹けば名無し
作中でも「カイオウではラオウに勝てない」ってセリフあるけど、アレ北斗宗家の格の話であってパワー比較じゃないと思うわ。
8: 風吹けば名無し
当時の読者は「カイオウ＝魔神化ラオウ」ぐらいのインパクト受けてたで。
9: 風吹けば名無し
ケンシロウが涙流すほどの過去持ってる悪役とか、ラオウとは別ベクトルの深みある。
10: 風吹けば名無し
鎧外したカイオウにケンが手も足も出なかったの事実やからな。あの差は埋まらん。
11: 風吹けば名無し
戦闘描写の圧はカイオウ。演出とテーマ性はラオウ。いい棲み分けや。
12: 風吹けば名無し
北斗宗家同士の戦いになって初めてカイオウが「人」に戻った感あったよな。
13: 風吹けば名無し
そもそもラオウの時点では宗家の血とか知らん設定やし、世界観スケール違う。
14: 風吹けば名無し
夢想転生が完全に通じなかった唯一の相手がカイオウ。そこが重要やと思う。
15: 風吹けば名無し
ケンも「この男は…！」って一瞬ビビってたもんな。あれラオウ相手では無かった反応。
16: 風吹けば名無し
北斗の拳全体で見ても、カイオウが「理不尽さの象徴」って立ち位置やった。
17: 風吹けば名無し
でもラオウ戦の方がドラマチックではあった。兄弟の宿命って構図がデカい。
18: 風吹けば名無し
カイオウの雷のオーラと魔神化演出、アニメやとマジでラスボス感MAXやった。
19: 風吹けば名無し
ラオウは北斗の漢。カイオウは北斗の呪い。そんな違いやな。
20: 風吹けば名無し
強さ＝純粋な破壊力ならカイオウ。人気＝象徴性ならラオウ。
21: 風吹けば名無し
“宗家の血に目覚めたケンシロウ”と互角にやり合ってる時点でカイオウ頭おかしいレベル。
22: 風吹けば名無し
一撃の重さとか演出で見たらカイオウの拳の方が凶悪やもんな。
23: 風吹けば名無し
でもあのラオウが「拳王」の名で一時代築いたんやぞ。威厳は別格や。
24: 風吹けば名無し
“拳の王”と“魔の王”、同じ土俵で比べちゃダメな気もする。
25: 風吹けば名無し
ケンが最終的に宗家の拳で勝つ流れ、ラオウ戦よりも「血の因縁」感じたな。
26: 風吹けば名無し
カイオウ戦の方が肉弾戦としては長くて激しかった。体力的には間違いなく上。
27: 風吹けば名無し
冷静に考えるとケンが成長してるから比較難しいけど、純粋なパワーはカイオウ。
28: 風吹けば名無し
原作補完資料でも“北斗最強の男”扱いやしなカイオウ。
29: 風吹けば名無し
ラオウ信者は「格」って言葉で勝とうとするけど、戦績ならカイオウ。
30: 風吹けば名無し
最終的にケンシロウが“ラオウとカイオウを超えた存在”になるのが綺麗なんや。
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