サウザーの“心臓が逆”──北斗神拳すら通じぬ聖帝の秘密
『北斗の拳』聖帝サウザー編より。
サウザーは生まれつき“完全内臓逆位”という特殊体質を持ち、心臓をはじめとする臓器の配置が通常と左右逆。
話題化の起点は、この肉体構造が北斗神拳最大の弱点である「秘孔の位置」を無効化し、ケンシロウを苦戦させた設定の異常さと説得力である。
1: 風吹けば名無し
サウザーの心臓逆位設定、少年漫画の天才的トリックやと思う。
2: 風吹けば名無し
まさか「心臓の位置が違う」で北斗神拳が通じんとはな。
3: 風吹けば名無し
北斗＝正確な秘孔突き、そこを真逆にする発想が神や。
4: 風吹けば名無し
北斗神拳史上唯一の“医学的に有効な防御法”やろ。
5: 風吹けば名無し
ケンシロウがいくら突いても効かんの、当時めっちゃ衝撃やった。
6: 風吹けば名無し
「なぜ効かぬ!?」って顔のケンシロウ、ほんま焦ってたもんな。
7: 風吹けば名無し
完全内臓逆位って実際にある医学用語なのがリアルすぎる。
8: 風吹けば名無し
漫画的誇張やけど、理屈として妙に納得できるのが上手い。
9: 風吹けば名無し
心臓の位置逆っていうだけで“無敵”感出るのズルいわ。
10: 風吹けば名無し
ケンシロウの拳が効かない相手って、実はサウザーが最初ちゃう？
11: 風吹けば名無し
北斗＝愛と哀しみの拳なのに、サウザー＝愛を否定した体の構造。象徴的やろ。
12: 風吹けば名無し
心臓が左じゃなく右にある＝“心を逆にした男”って意味にも読める。
13: 風吹けば名無し
物理的にも心理的にも“心が逆”なのがサウザーの本質や。
14: 風吹けば名無し
医療設定をキャラ哲学に昇華させたのマジで天才。
15: 風吹けば名無し
ケンシロウが敗北するって点でも、作品の緊張感跳ね上がった回。
16: 風吹けば名無し
この体の秘密、トキの洞察でようやく解ける展開も熱かった。
17: 風吹けば名無し
トキが「奴の心臓は逆だ」って言うとこ、鳥肌立ったわ。
18: 風吹けば名無し
“心臓の位置が違う＝心の在り方も違う”ってのが北斗の哲学なんよ。
19: 風吹けば名無し
単なるバトル設定じゃなく、人間描写に繋げてるのが偉い。
20: 風吹けば名無し
北斗神拳＝心を突く拳、だから心の場所が違う男には届かんのや。
21: 風吹けば名無し
これも“愛を拒んだ男”の象徴表現って考えると震える。
22: 風吹けば名無し
右胸に心臓ある＝愛が逆流してる、そんな感じの詩的演出よな。
23: 風吹けば名無し
サウザーが哀しみの象徴なの、実はこの設定で裏付けられてる。
24: 風吹けば名無し
「心臓が右側にある」ってだけでキャラの哲学になるのほんま天才。
25: 風吹けば名無し
北斗神拳が通じない男＝ケンシロウの理想の“逆”の存在。完璧な構成。
26: 風吹けば名無し
この体の秘密がわかった瞬間、戦いの意味まで変わるんよな。
27: 風吹けば名無し
身体構造すら“愛の否定”に組み込まれてるの、演出力高すぎる。
28: 風吹けば名無し
心臓の位置が逆って、まさに「世界を逆に見た男」って感じや。
29: 風吹けば名無し
最強の理屈と最深の悲劇を両立してる設定、これ以上ない。
30: 風吹けば名無し
“心が逆にある男”──それがサウザーの全てであり、彼の運命そのものや。
- シェアする