シュウ、ピラミッドを運ばされる悲劇のシーン
出典は『北斗の拳』聖帝サウザー編。南斗六聖拳・仁星のシュウが敗北後、サウザーに命じられピラミッドの頂上パーツを運ぶ場面。
話題化の起点は「落としたら市民の命はない」と脅され、盲目かつ傷ついた体で登り続ける姿の異常な過酷さ。
評価ポイントは仁星の象徴としての犠牲精神、サウザーの冷酷さ、そして人間の尊厳を超えた強さの対比である。
1: 風吹けば名無し
盲目で足も悪いのに、頂上パーツ背負って登るのマジで地獄やった。
2: 風吹けば名無し
「落としたら市民の命はない」って、サウザーどんだけ鬼畜なんや。
3: 風吹けば名無し
シュウの筋肉とか体の限界描写リアルすぎて見てられんかったわ。
4: 風吹けば名無し
それでも一歩も止まらんのが仁星の真髄なんよな。
5: 風吹けば名無し
あのピラミッド、象徴的すぎる。人の希望を背負った墓標やん。
6: 風吹けば名無し
頂上まで登るシーン、BGM無しの静けさが余計に刺さった。
7: 風吹けば名無し
サウザーの命令が冷静すぎて逆に怖いんよ。
8: 風吹けば名無し
シュウの姿勢が宗教画みたいに見えるって言われてるのも納得やわ。
9: 風吹けば名無し
市民の命を盾にしてまで“愛”を踏みにじるのがサウザー流。
10: 風吹けば名無し
「仁」と「非情」の対比、ここが北斗の拳の核心やと思う。
11: 風吹けば名無し
シュウの呼吸だけ響くあのページ、未だに脳裏に焼き付いとる。
12: 風吹けば名無し
ケンシロウの前であんなにも無力に見える敵はサウザーだけや。
13: 風吹けば名無し
盲目のまま光を背負って登る構図がもう芸術レベル。
14: 風吹けば名無し
サウザーが見下ろしてるカット、地獄の支配者感エグい。
15: 風吹けば名無し
「落としたら殺す」って一言で緊張感MAXやもんな。
16: 風吹けば名無し
少年漫画でここまで残酷で崇高な描写やるのほんま異常。
17: 風吹けば名無し
当時読んだとき小学生やけど泣いた記憶ある。
18: 風吹けば名無し
あの頂上パーツ、実際の重さ考えたら人間業ちゃう。
19: 風吹けば名無し
盲目のまま運ぶ＝信念だけで進むってメタファーすごい。
20: 風吹けば名無し
脚も折られてる状態やし、あれは生き地獄そのもの。
21: 風吹けば名無し
「光をくれてやる」って昔の言葉がここで回収されるのが美しい。
22: 風吹けば名無し
ピラミッドってサウザーの“愛なき秩序”の象徴なんだよな。
23: 風吹けば名無し
対してシュウは“愛のための苦行”を選んだ、真逆や。
24: 風吹けば名無し
民衆が祈る中、シュウだけが登るあの対比が最高に悲しい。
25: 風吹けば名無し
最後の一歩を踏み出す瞬間、時間止まったみたいな演出ほんと好き。
26: 風吹けば名無し
あの話は北斗の拳の中でも「人間賛歌」そのものや。
27: 風吹けば名無し
シュウが運ぶ姿、誰が見ても「神話」やと思うレベル。
28: 風吹けば名無し
ケンシロウの師弟関係がこの時点で完成するのがすごい。
29: 風吹けば名無し
“頂上の光”＝仁星の魂って解釈好き。
30: 風吹けば名無し
盲目の仁星、最後まで人のために歩いたその背中が永遠なんや。
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