『北斗の拳』と『マッドマックス』――荒廃の美学を共有した二つの伝説
『北斗の拳』は、映画『マッドマックス』シリーズ、特に『マッドマックス2』の影響を色濃く受けて誕生した。
核戦争後の荒野、暴力と生存本能が支配する世界観、革ジャンにスパイクをまとった暴徒たち──そのビジュアルと空気感は共通している。
だが、北斗はそこに“愛と哀しみのドラマ”を加え、マッドマックスのリアルを神話へと昇華させた。
1: 風吹けば名無し
北斗の拳＝マッドマックス＋ジャンプ魂やと思ってる
2: 風吹けば名無し
荒野・バイク・皮ジャン・モヒカン、完全に影響受けてるよな
3: 風吹けば名無し
マッドマックス2見たあと北斗読むと繋がりすぎて笑う
4: 風吹けば名無し
ヒャッハー系の雑魚は明らかにマッドマックス発祥やろ
5: 風吹けば名無し
核戦争後の世界っていう設定もほぼそのまんまやしな
6: 風吹けば名無し
でも北斗はそこに“愛”を足したのが偉い
7: 風吹けば名無し
マッドマックスが現実の絶望、北斗の拳は魂の救済って感じ
8: 風吹けば名無し
あのスパイク付きショルダーの雑魚どもほんま笑うわ
9: 風吹けば名無し
暴力と無法の世界なのに、どっちも“正義の形”を描いてるのが熱い
10: 風吹けば名無し
北斗＝マッドマックスを“神話化”した作品って表現しっくりくる
11: 風吹けば名無し
モヒカン→ヒャッハー文化→ネットミームって完全な系譜ある
12: 風吹けば名無し
原哲夫の筆で描かれる荒野の静けさが映画的なんよな
13: 風吹けば名無し
ケンシロウ＝マックスの孤独と同じ孤高タイプやし
14: 風吹けば名無し
マックスが車で走るなら、ケンは拳で貫くタイプ
15: 風吹けば名無し
どっちも“文明の死後”を美しく描く数少ない作品やと思う
16: 風吹けば名無し
北斗の拳の世界観って、ほぼマッドマックス2の翌年スタートやからな
17: 風吹けば名無し
車・バイク・荒野・筋肉、80年代男子の夢全部詰まってる
18: 風吹けば名無し
マッドマックスは“生きるために戦う”、北斗は“誰かのために戦う”
19: 風吹けば名無し
ケンシロウの“無言の怒り”ってマックスの表情演技にも通じる
20: 風吹けば名無し
悪党のデザインだけでなく、群衆心理まで似てるのすごい
21: 風吹けば名無し
あの時代の“ポストアポカリプス美学”の完成形が北斗や
22: 風吹けば名無し
マッドマックスの無音演出と北斗の静かな決意、同じ空気感じる
23: 風吹けば名無し
北斗の拳は少年漫画版マッドマックス＋聖書って感じやな
24: 風吹けば名無し
マックスは漂流者、ケンは救世主。同じ荒野でも立場が真逆で面白い
25: 風吹けば名無し
原哲夫×武論尊が“荒野の孤独”を少年ジャンプに持ち込んだ功罪
26: 風吹けば名無し
ラオウ＝マックス世界のカリスマ暴君たちの象徴やしな
27: 風吹けば名無し
モヒカン共の「ヒャッハー！」文化、もはや世界遺産
28: 風吹けば名無し
北斗の拳とマッドマックス、どっちも“終末に咲く希望”がテーマなんよな
29: 風吹けば名無し
映画がリアル、漫画が神話って住み分け完璧すぎた
30: 風吹けば名無し
結論：北斗の拳はマッドマックスを継いだ“拳の黙示録”や
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